top of page

Blog
中学受験ブログ
Category
カテゴリー
Tag
タグ:


理科を「暗記科目」と思っていると失速する
みなさんこんにちは!ユウキです。 中学受験を始めたばかりのご家庭から、よくこんな声を聞きます。「理科は暗記すれば点が取れるから、後回しでも大丈夫ですよね」。先日も、あるお母さんが「うちは理科を暗記でなんとかするつもりなので、算数と国語に時間を集中させたいんです」とおっしゃっていました。 その気持ち、よく分かります。でも、正直に言わせてください。「理科は暗記科目」という思い込みこそ、5年生以降に理科が失速する最大の原因なんです。今日は、なぜこの思い込みが危険なのか、いっしょに整理していきましょう。 「暗記でいける」のは4年生まで まず事実から。理科を暗記で乗り切れるのは、せいぜい4年生のうちだけです。 4年生の理科は、植物・昆虫・星座・身近な自然など、覚えれば点になる内容が中心です。だから「理科=暗記」という成功体験を、この時期に親子で持ってしまう。ところが5年生になると、てこ・濃度・電流・中和・ばねといった計算と思考を要する単元がどっと増えます。ここで暗記一本槍の戦法は通用しなくなる。 実際、ある親御さんは「4年で理科の偏差値が58あ
ユウキ先生
8月26日読了時間: 4分


理科の考察問題に強くなる思考の型
みなさんこんにちは!ユウキです。 近年の中学受験で、確実に存在感を増しているのが理科の考察問題です。見たこともない実験のグラフや表が示され、「この結果から何が言えるか説明しなさい」と問われる。先日も、ある6年生のお父さんから「うちの子、知識問題は満点近いのに、考察問題になると白紙が多い。どう教えればいいのか見当もつかない」というご相談がありました。 これ、お子さんの知識が足りないわけではありません。結論から言うと、考察問題は知識量ではなく「思考の型」を持っているかどうかで決まります。今日は、その型を身につける方法をお話しします。 考察問題は「暗記の延長」では解けない まず大前提として、考察問題は暗記の貯金がそのまま通用しない領域です。 知識問題は「覚えているか・いないか」の勝負ですが、考察問題で問われるのは初見の情報をその場で処理する力。問題に出てくる実験は、テキストで習っていないものがほとんどです。だから「習ったかどうか」で挑むと、知らない実験を前にして固まってしまう。冒頭のお子さんが白紙だったのも、考察を「知識を思い出す問題」だと誤
ユウキ先生
8月25日読了時間: 4分


5年生から理科が急に難しくなる理由
みなさんこんにちは!ユウキです。 「4年生のうちは理科が得意科目だったのに、5年生になった途端に成績が落ちてきました」——この相談、毎年5月から6月にかけて本当に増えます。先日も、あるお母さんが「4年では理科の偏差値が60近くあったのに、5年に上がってから50台前半まで下がって、本人も自信をなくしています」と心配そうにお話しされていました。 これ、お子さんがサボったわけでも、急に頭が悪くなったわけでもありません。結論から言うと、5年生の理科は、求められる学力の「質」が4年生とまるで変わるんです。今日は、その変化の正体と備え方をお話しします。 4年理科は「好き」、5年理科は「処理力」 まず、4年生と5年生で理科の何が変わるのか。ひとことで言えば、「興味で点が取れる科目」から「処理力が問われる科目」への転換です。 4年生の理科は、植物や昆虫、星座、身近な自然現象など、好奇心と暗記でカバーできる内容が中心です。生き物が好きな子、星が好きな子は、勉強という意識すらなく高得点を取れます。ところが5年生になると、てこ・滑車、電流、濃度、中和、ばね、
ユウキ先生
8月24日読了時間: 4分


理科が「算数化」する単元の正体と対策
みなさんこんにちは!ユウキです。 「うちの子、理科は好きで暗記もできるのに、ある時期から急に点数が取れなくなったんです」——先日、ある5年生のお母さんからこんな相談をいただきました。よくよく聞いてみると、苦戦しているのは決まって数字がたくさん出てくる単元。生物や天体は得意なのに、です。 これ、理科という科目の「裏の顔」が原因なんです。結論から言うと、理科にはある段階から「算数の問題」に化ける単元があり、ここを理科だと思って暗記で攻めると必ず失速します。今日は、その「算数化する単元」の正体と対策をお話しします。 理科の半分は「算数の応用問題」である まず、はっきり言ってしまいます。中学受験の理科で出てくる計算分野——濃度、中和、気体の発生量、電流、ばね、てこ、滑車、溶解度といった単元は、理科の皮をかぶった算数です。 これらの単元で問われているのは、化学や物理の深い知識ではありません。「比例」「反比例」「比」「割合」といった算数の道具を、理科の文脈で正しく使えるかだけなんですね。たとえば中和の問題は、つきつめれば「ある量の酸とアルカリがちょ
ユウキ先生
8月23日読了時間: 4分


理科の計算単元を夏休みに一気に潰す戦略
みなさんこんにちは!ユウキです。 毎年6月になると決まって増えるのが、「夏休み、理科をどう使えばいいですか」というご相談です。先日も、ある5年生のお父さんから「ふだんの週は塾の宿題で手一杯で、苦手な理科の計算をやり直す時間がまったく取れない」と打ち明けられました。 これ、すごくよく分かります。そして僕の答えは決まっています。結論から言うと、理科の計算単元こそ、夏休みにまとめて潰すべきなんです。今日は、なぜ夏が最適なのか、そしてどう進めるのかをお話しします。 なぜ「夏休み」と「計算単元」の相性が抜群なのか まず、理科の計算単元——電流、濃度、中和、気体の発生量、ばねの伸び、てこ・滑車といった分野には、ある共通点があります。それは「いったん仕組みを理解すれば、あとは演習量に比例して安定する」ということ。 知識分野は毎日コツコツ触れるのが向いていますが、計算分野は逆で、短期間に集中して大量に解いた方が一気に伸びるんですね。なぜなら、同じ型の問題を連続で解くことで「解き方のパターン」が手に染みつくから。週に1問ずつだと毎回ゼロから思い出すことに
ユウキ先生
8月22日読了時間: 4分


植物・生物の暗記を図鑑で乗り切る方法
みなさんこんにちは!ユウキです。 中学受験の理科で、保護者の方が地味に頭を抱えるのが植物・生物の暗記です。双子葉類と単子葉類、花のつくり、昆虫の育ち方、メダカの飼い方……覚えることが膨大で、しかも文字だけだと頭に入りにくい。先日も、ある5年生のお母さんから「テキストの植物の図を丸暗記させているのに、写真で出されると分からなくなる」というご相談がありました。 これ、実はテキストの図だけで覚えようとしているのが原因なんです。結論から言うと、植物・生物の暗記は「図鑑」を相棒にすると一気にラクになります。今日はその使い方を具体的にお話しします。 テキストの図と「本物」のあいだに溝がある まず、なぜテキストの図を覚えても本番でつまずくのか。 中学受験のテキストに載っている植物や昆虫の図は、必要最低限に簡略化されたイラストです。覚えやすい反面、実物や写真とのあいだに大きな溝がある。テキストの「アブラナの花」のイラストは覚えていても、入試で実物のカラー写真や別アングルで出されると「これ知らない」となってしまうんですね。 冒頭のお子さんがまさにそうで
ユウキ先生
8月21日読了時間: 4分


理科の知識は「日常会話」で定着させる
みなさんこんにちは!ユウキです。 「うちの子、理科の暗記が全然頭に入らないんです。何度書かせても、テストになると思い出せなくて」——これ、本当によくいただく相談です。先日も、ある4年生のお母さんが「ノートに10回書かせても、雲の名前を翌週には忘れている」と肩を落としていました。 でも、ちょっと待ってください。結論から言うと、理科の知識は机に座って覚えるより、生活の中の会話で覚えた方が圧倒的に定着します。今日は、お金も特別な教材もいらない「日常会話で理科を定着させる」方法をお話しします。 なぜ「書いて覚える」が抜けやすいのか まず、なぜノートに何度も書いても抜けてしまうのか。理由はシンプルで、書く作業は「手の運動」になりがちで、頭がほとんど働いていないからです。 漢字練習と同じで、機械的に書き写しているとき、子どもの意識は「あと何回書けば終わるか」に向いています。これでは情報が記憶に引っかからない。心理学的にも、人は「自分ごととして使った情報」「感情が動いた情報」を強く記憶することが分かっています。雲の名前をただ書き写しても自分ごとになら
ユウキ先生
8月20日読了時間: 4分


振り子と物体の運動|算数で教えるという難所
みなさんこんにちは!ユウキです。 中学受験の理科には、「これは本当に理科なのか?」と保護者の方が首をかしげる単元があります。その代表が振り子と物体の運動です。先日、ある6年生のお父さんから「振り子の周期の問題、解説を読んでも親の自分が理解できなくて教えられない」と打ち明けられました。理系出身の方だったのに、です。 ぶっちゃけ、これは親御さんが悪いわけではありません。振り子と物体の運動は、理科の顔をした算数だからです。今日は、この難所をどう乗り越えるかをお話しします。 なぜ振り子は「教えにくい」のか まず、振り子の難しさの正体をはっきりさせましょう。 振り子の周期、つまり1往復にかかる時間は、おもりの重さでも振れ幅でもなく、糸の長さだけで決まる。これがまず直感に反します。「重いおもりの方が速く動くんじゃないの?」という子どもの感覚を、いったん裏切る必要があるんですね。 さらに厄介なのが、周期と糸の長さの関係が比例ではないことです。糸の長さを4倍にすると周期は2倍、9倍にすると3倍。つまり「長さの平方根に比例する」という、小学生がふだん使
ユウキ先生
8月19日読了時間: 4分


てこ・滑車でつまずく子への教え方
みなさんこんにちは!ユウキです。 中学受験の理科で「ここで一気に脱落者が出る」という単元があります。そう、てこと滑車です。先日も、それまで理科が得意だったある男の子が、てこの単元に入った途端に週テストで6割を割り込み、お母さんが「急に理科を嫌がるようになった」と慌てて相談にいらっしゃいました。 でも、これは才能の問題ではありません。ぶっちゃけ、教える順序がほんの少しズレているだけで、てこ・滑車は驚くほどスッと入ります。今日はそのつまずきの正体と、ご家庭での教え方を具体的にお話しします。 つまずきの正体は「公式の丸暗記」 まず、てこでコケる子のほとんどに共通するのが、「支点からの距離×おもり=反対側も同じ」という公式を、意味を理解しないまま暗記していることです。 公式自体は正しい。でも、なぜそうなるのかが腹落ちしていないと、ちょっと問題の形が変わっただけで手が止まります。支点が端っこにある問題、棒自体に重さがある問題、ばねばかりが絡む問題——少しひねられると「習った形と違う」と固まってしまうんですね。 冒頭の男の子も、典型的なパターンで
ユウキ先生
8月18日読了時間: 4分


中学受験 理科は「知識・計算・考察」の3つに分けて対策する
みなさんこんにちは!ユウキです。 先日、ある5年生のお母さんから「うちの子、理科だけ点数の波が激しくて、何をどう手伝えばいいのか分からないんです」というご相談をいただきました。聞いてみると、ある月の組み分けは偏差値58、次の月は48。同じ理科なのに、まるで別の科目のように上下していたんですね。 これ、実は理科という科目を「ひとつのカタマリ」として捉えているからこそ起きる現象なんです。結論から言うと、理科は「知識」「計算」「考察」という性質のまったく違う3つの領域の寄せ集めであって、ここを分けて考えないと対策のしようがありません。今日はこの中学受験理科の全体地図を、いっしょに描いていきましょう。 理科は1科目に見えて、中身は3つの別科目 まず大前提として、僕は保護者の方に「理科を国語や算数と同じ感覚で見ないでください」とお伝えしています。 なぜなら、理科の中には暗記でカタがつく「知識」、手を動かして数式を処理する「計算」、初見の情報を読んで筋道を立てる「考察」という、求められる脳の使い方がまるで違う領域が同居しているからです。植物の名前を
ユウキ先生
8月17日読了時間: 4分


四谷大塚 4年上 19回 動物
事前確認 ・動物の中には、私たちと同じ「骨(背骨)」を持つものと、そうではないものがいる。 たとえば身近な動物では、昆虫や、エビ・カニなどは背骨を持たない。 ただ勘違いされやすいが、ヘビは背骨がある。 単元ポイント ・ セキツイ動物と無セキツイ動物の違い ・ セキツイ動物5種の特徴(魚類・両生類・は虫類・鳥類・ほ乳類) 実質的に上巻最後の19回は動物について 星ほどではないものの、やはり興味がある子どもと、無い子どもにはっきりと分かれる範囲。 ただ自分の経験と結び付けやすいので、負担は少ない範囲です。 まず動物は「背骨がない」無セキツイ動物と、「背骨がある」セキツイ動物に分けられます。無セキツイ動物もさらに仲間分けがあり、貝の仲間で身体の中に固いところがない「軟体動物」や、 昆虫、エビ・カニのように、体の外が固くなっていて、足や胴体に節(ふし)がある「節足動物」などが有名です。 またセキツイ動物は、魚類・両生類・は虫類・鳥類・ほ乳類の5種類に分けられる。ここは実際にどのような動物がいるかに加えて、その両隣の仲間との違いが言えるか

いたみたつよし
2025年7月3日読了時間: 2分


四谷大塚 5年上 第19回 地球
事前確認 ・地球の大きさ 赤道のところで地球を1周すると約40000㎞。(直径は13000㎞) 時速250㎞の新幹線で計算すると、160時間で1周できるくらい。 ・緯度・経度 地球上での位置を表す場合には、「緯度・経度」というものを使う。地図や地球儀でそれを確認しておくとよい。参考として、東京は経度(東経139度・北緯35度くらい) 単元ポイント ・ 地球のつくり ・ 地球の歴史(地質時代) ・ 緯度・経度 今回のテーマは、地球です。 どこがポイントなのかがわかりにくい単元のため、テキストを読んだあと、気になることが無い場合は、問題を解いてみて、どこがわかっていないのかを、問題を通して確認する方が良いところです。 地球のつくりについては、大きさ・大気圏・プレートなどの用語について、自分の言葉で説明できるかを確認するとよいでしょう。まずは見ながら、できるようになったら、次は、何も見ないで説明できるようにしましょう。 地球の歴史(地質時代)についても同様です。先カンブリア時代から新生代まで、どのような生物が中心であったか

いたみたつよし
2025年7月3日読了時間: 2分


四谷大塚 4年上 18回星座のうごき
事前確認 ・星は太陽と同じで動いていない & 星が動いて見えるのは、私たちがいる地球が動いているから。 ・地球は「その場で1日1回転する自転」「太陽の周りを1年で1回転する公転」をしている。 ➡ 星は太陽と同じように、東―南-西とうごく。 単元ポイント ・ 星の1日の動き(1時間で15度) ・ 星の1年の動き(1カ月で30度) (ともに、東―南―西、北の空は反時計) ・ 北の空の星(北極星の見つけ方) 17回に続けて、今回のテーマは、星。 やはり興味がある子どもと、無い子どもにはっきりと分かれる範囲です。 ただ17回と違い、今回は「覚える」ではなく、「理解する&計算する」ことが求められる単元。 1日(24時間)で、地球が1回転(自転)するから、星も1日で1回転する。 角度では360÷24=15と、1時間で15度ずつ太陽と同じように、東―南―西と動く。 また1年(12カ月)で、地球が太陽の周りを1回転(公転)するから、星も1年で1回転する。 角度では、360÷12=30と、1カ月で30度ずつ、東―南―西と動く。 北の空では、同じ角度の分だけ「反時

いたみたつよし
2025年6月26日読了時間: 2分


四谷大塚 5年上 第18回植物のはたらき
事前確認 ・植物は、デンプンなどの養分をつくるために、光が当たっているときに「光合成」をしている。 ・植物は、私たちと同じように、エネルギーを得るために、常に呼吸をしている。 ・植物は、根から吸った水の一部を、葉っぱなどから、水蒸気にして捨てている(蒸散) 単元ポイント ・ 光合成を確かめる実験 ・ 呼吸を確かめる実験 (➡光合成量と呼吸量のグラフ) ・ 蒸散 今回は、植物のはたらきです。 植物の内容ですが、外から見える部分ではないので、好き嫌いが分かれるところです。 ただポイントは少なく 光合成: 日光のエネルギーで、水と二酸化炭素から、デンプンと酸素をつくる。 呼吸 : デンプンと酸素を結び付けて、水と二酸化炭素にしてエネルギーを発生させる。 と、これだけになります。 そのうえで、実際に光合成が行われているかを、ヨウ素液(でんぷんがあると青紫)で確かめたり 二酸化炭素の量の変化や、酸素が出てくることに注目して、呼吸が行われているかを確かめる実験が良 く出題されます。 また植物は、根から吸った水の一部を、葉の裏に多くある気孔から、空気中に水蒸気

いたみたつよし
2025年6月26日読了時間: 2分


四谷大塚 4年上 17回星座を作る星
事前確認 ・ 夜空に見える星は、太陽と同じく、自分で光っている星だということ。 ・ 知っている星座、星の名前はないかを確認して、その星をインターネットで調べておく (とくに七夕の「織姫」「彦星」については、こと座のベガ、わし座のアルタイルと結び付けてお く) ・(もしあるなら、100円ショップのものでよいので)星座早見に触れておく。 単元ポイント ・ いろいろな星(明るさ・色(温度)) ・ 四季(特に夏と冬)の星座 ・ 星座早見の使い方 今回のテーマは、星。 興味がある子どもと、無い子どもにはっきりと分かれる範囲です。 ただ興味がないからといって、興味を持たせようとするのではなく、イメージが付きやすい話をつける くらいでとどめておいてよいかと思います。たとえば、オリオンは狩人で、おともに「おおいぬ」「こ いぬを連れている、とか、夏のさそり(座)と、冬のオリオン(座)は仲が悪いので同時に見えること はない、などです。これは「星座名・話」などで検索すると出てくるものです。 星座名としては、夏の大三角+さそり、冬の大三角の計7つを押さえておきましょ

いたみたつよし
2025年6月17日読了時間: 2分


四谷大塚 5年上 第17回気体(2)
事前確認 化学反応に2つの材料が必要な場合は、どちらかが無くなった時点で反応が止まる。(発生量のグラフ が平らになる)、ただし、酸素の発生にもちいる「二酸化マンガン」は触媒なので例外。 単元ポイント ・ 金属が溶ける条件 ・ 酸素・二酸化炭素・水素の発生と量的関係 今回は、気体の2回目です。 前半の内容は、金属を溶かして水素を発生させる実験です。 基本的に、金属と酸が反応して水素が発生しますが、金・銀・銅などの金属は通常の酸では反応しませ ん。また金属とアルカリでは反応しないことが多いですが、弱い金属であるアルミニウムなどは、水酸 化ナトリウム水溶液と反応します。 後半では、化学反応の量についてです。化学反応に2つの材料が必要な場合は、どちらかが無くなった 時点で反応が止まる(発生量のグラフが平らになる)ので、与えられた資料から、材料がいくつといく つでちょうど反応して、いくつのものができるのかを読み取る練習が必要です。実際の計算としては、 比例の計算くらいなので、難しくはないのですが、慣れが必要な単元です。 また細かいところですが、二酸化炭素の

いたみたつよし
2025年6月17日読了時間: 2分


四谷大塚 4年上 第16回 夏の生物
事前確認 ・ 夏になる前に「夏にはどんな植物・昆虫・動物がみられるか」確認しておく。 単元ポイント ・ 夏の植物・昆虫・動物 今回のテーマは、夏の生物。 夏になる前に、身の回りで夏に見られる生物を確認しておいて、実際に、夏に興味をもって、それら を観察するできるようにする準備となる回です。同じような内容が、5年・6年と出てくるので、興味 がない場合は、理科への抵抗感を強くしないためにも、実際に身の回りで見られるものを観察したり 、「覚えなくてよい」としたうえで、写真を見たり、説明を読んでおいたり、動画を見たりするくらい にしましょう。 植物の中では「ヘチマ」、昆虫の中では「セミ」、動物の中では、(ツバメなどの)夏鳥は押さえてお くと、今後の学習につながりやすいです。 参考動画・サイト TryIT なし カボチャのお花とめ花 https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005400862_00000 いろいろなセミ https://www2.nhk.or.jp/school/watch/cl

いたみたつよし
2025年6月10日読了時間: 1分


四谷大塚 5年上 第16回気体
事前確認 私たちのまわりにある「空気」は「窒素」「酸素」「二酸化炭素」などいくつもの気体でできている。 その中でも、二酸化炭素は年々増加していて、それが地球温暖化の原因の1つになっている可能性があ るといわれている。 単元ポイント ・ 身の回りの気体 ・ 酸素・二酸化炭素・水素のつくりかたと集め方 今回は、気体です。 私たちになじみがある「酸素」「二酸化炭素」「水素」について、その作り方、集め方、そして確かめ 方(特徴)を押さえるのが一番の課題です。 実験で発生した気体の集め方には、水の中(上)で集める「水上置換法」、空気中で上の方に集める「 上方置換法」、下の方で集める「下方置換法」があります。空気が混ざりにくい&気体が集まっている 様子が目で見えるという点で、「水上置換法」が最も優れた方法ですが、水に溶けやすい気体の場合に は、空気より軽いか、重いかで、上方置換・下方置換を使い分けます。 酸素と水素は水に溶けにくいので、水上置換法、二酸化炭素は目的に合わせて、水上置換法と下方置換 法を使い分けます。 またそれぞれの気体をつくるための薬品は押さ

いたみたつよし
2025年6月10日読了時間: 2分


四谷大塚 4年上 14回金属
事前確認 ・ 鉄・銅・アルミニウムなど、いろいろな金属があるが、すべて表面は独特な光り方をしている。 ・ 2種類以上の金属を混ぜたもの(合金)もある。 ・ 空気や水と同じように、金属も温めると膨らむ。 単元ポイント ・ 金属と非金属の違い ・ 金属の熱の伝わり方と、熱による変化 今回のテーマは、金属。 金属には(非金属にはない)共通した性質があります。 独特な光り方をしている(光沢)、電気や熱を伝えやすい、力を加えたときに変形するなどです。 また金属の中でも、1種類の金属でできている鉄、銅、アルミニウムなどに加えて、2種類以上の金属 でできているステンレスなどがあり、身の回りでも見ることができます。コラムにありますが、日本の 硬貨がどのような金属でできているかは、見ておくとよいでしょう。 また金属に熱を加えると、近いほうから順にあたたまっていきます。その様子が目で見えるように、「 ろう(ろうそく)」を塗った金属板を加熱する実験が定番です。また金属の種類によっても、熱の伝わ り方が変わり、「銅」が熱が伝わりやすいということも押さえておきましょう。.

いたみたつよし
2025年5月28日読了時間: 2分


四谷大塚 5年上 第14回太陽系の天体
事前確認 太陽は光っているが、月は太陽の光が跳ね返って明るく見えるだけである。 昔は、新月を1日としてカレンダーが作られていた。3日目の月➡三日月、15日の月➡満月(十五夜) 太陽が(食われているように)欠けて見えるのが日食、月が欠けて見えるのが月食。 単元ポイント ・ 星の分類と太陽系の惑星 ・ 月の満ち欠けと、1日での変化 ・ 月食の様子 今回は、太陽系の天体(主に月)です。 まず星は自ら光を放つ「恒星」、その周りを回る「惑星」、さらにその周りを回る「衛星」とに分けら れます。太陽は恒星、地球は惑星、月は(惑星である地球の周りを回っているので)衛星です。 その月は、太陽の光の当たり方によって、形が変わるように見えます、これを満ち欠けといいます。こ の時に、「上弦の月」などの名前と、その動きを身につける必要があるのですが、これはただの暗記や 「しじまか表」などではなく、宇宙から見た図で「太陽・地球・月」の位置関係を確認して、理解して おきましょう(詳細は動画で) また毎日同じ時刻に月を見たときの月の動きや、月が同じ位置に来るときの時刻のずれなど

いたみたつよし
2025年5月28日読了時間: 2分
四谷大塚 5年上 第13回物の運動
事前確認 「ものに力が加わると、速さが変わる」 ふりこに触れたことが無いなら、ひもとおもりで作って、触れておく。 ものがぶつかったときの衝撃は、速くぶつかってくるもの&重いものが大きい。 単元ポイント ・ 高さと速さ(ジェットコースター ・ 振り子の運動 ・ 慣性の法則 今回の中心は、物の運動です。 この単元は、中3の「運動エネルギー」「位置エネルギー」という考えをもっていると、考えやすいの で、もし余裕がある、もしくは納得しにくい場合は、TryITなどを見て、確認しておくとよいでしょう。 今回の単元でまず持っておきたいイメージが 「ものに、(動く向きの)力が加わると、速さが変わる」です。 ジェットコースターの場面でも、上や下に動く時には、重力などの力が加わるので速さが変わり、水平 に動く時には、運動の向きに重力が加わらないので、速さが変わらない運動となります。 実は、振り子もそれと同じで、上や下に動く時には、速さが変わるので、一番下のところでは速さが一 番速く、一番上のところでは遅いことになります。また(理想的な環境では)「おもりの重さや振幅」

いたみたつよし
2025年5月19日読了時間: 2分
bottom of page



