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【第2回】点数を上げる過去問演習のやり方とは?
―“やりっぱなし”にしない!中学受験・過去問完全攻略ガイド【実践・ふり返り編】― こんにちは、akiraです。前回は「過去問演習の始め方・準備編」をお届けしました。今回はいよいよ【実践編】です。 過去問演習で成績を伸ばしていく子たちは、実は共通して「やり方」と「ふり返り方」に工夫があります。 ただ何年分も解くのではなく、「どう解いたか」「どう見直したか」「その後どう活かしたか」 この3点を意識しているかどうかで、結果が変わってきます。 「うちもちゃんとやってるつもりなんだけど…伸びなくて」というご家庭にこそ読んでいただきたい、過去問演習の“伸びる子の秘訣”を7つの視点からお伝えします。 ④過去問は“数”より“濃度”! 1年分を数回味わうつもりで 過去問を「何年分解いたか」で勝負しようとするご家庭もありますが、そこはちょっと立ち止まってほしいところです。 ■ 10年分×1回より、3年分×濃密なふり返り 過去問の効果は「ふり返りの質」に比例します。解きっぱなしで答え合わせをして「ふーん」で終わってしまっては、もったいない! たとえば、次のようなステッ

akira/中学受験Walker
2025年8月26日読了時間: 4分


【第1回】「過去問演習」って何から始めればいい?
―“やり方次第で結果が変わる”中学受験・過去問完全攻略ガイド【準備編】― こんにちは、首都圏で中学受験塾の教室運営をしておりますakiraです。 いよいよ夏も終盤戦。6年生の皆さんにとっては、いよいよ“過去問演習”が本格化する時期に入ってきましたね。 でも、こんな悩み、ありませんか? 「過去問って、いつから始めたらいいの?」 「どうやって解けばいいのか、よくわからない…」 「とりあえず解いてみたけど、全然点数が取れなくて不安…」 そう、過去問演習って“ただ解けばいい”わけではないんです。やり方を間違えると、せっかくの時間と労力がムダになることも…。 そこで今回から2回にわたって、「中学受験の過去問演習で本当に大切なこと」を丁寧にお伝えします。第1回のテーマは《準備とスタートの仕方》。これを押さえておけば、2学期以降の過去問演習がまったく違ったものになりますよ。 ①「できる限り“実物レイアウト”でやる」が鉄則! まず、いちばん大事なこと。それは「本番と同じ形式・見た目で解く」という意識です。 過去問演習というと「とりあえず問題を解いて、点数を見て…

akira/中学受験Walker
2025年8月26日読了時間: 5分


社会がグンと伸びる!家庭でできる歴史の“得点アップワザ”5選+α
こんにちは。首都圏で中学受験塾の教室運営をしておりますakiraです。 前回の記事では、歴史を得意にするための“家庭ワザ”5選のうち、①漫画活用、②漢字対策、③テキスト読解という3つのポイントをご紹介しました。 今回は後編として、④年号の覚え方、⑤地図学習の工夫、そして応用編となる「ワンランク上の学習法」まで、一気にお伝えします。 ④ 年号は「語呂合わせ+ストーリー」で“流れ”をつかめ! 「年号って、そこまで必要ですか?」 確かに、細かい数字ばかりを追っていたらキリがありません。でも要所を押さえておけば、“歴史の地図”がぐっと見通しやすくなります。 おすすめは、《語呂合わせ》+《ストーリー》のセット学習です。 たとえば、定番の語呂… 538年 仏教伝来 → ゴサンパイ 645年 大化の改新 → 虫殺し 935年 平将門の乱 → クサゴーリ 1185年 鎌倉幕府の成立 → いい箱つくろう こうした語呂は耳にも残りやすく、家族でクイズのように出し合うと、楽しみながら覚えられます。 ■ 「何世紀?」の質問にも強くなろう! 入試でよく問われるのが、「この

akira/中学受験Walker
2025年7月29日読了時間: 5分


社会がグンと伸びる!家庭でできる歴史の“得点アップワザ”5選①
こんにちは。首都圏で中学受験塾の教室運営をしておりますakiraです。 「社会の点数が安定しなくて…」「歴史が出てきた途端に伸び悩んでいるような…」 そんな保護者の声、よく聞きます。でもご安心ください。 実は歴史は、「家庭のサポート」が最も効果を発揮する分野なんです。 今回は、私が長年現場で見てきた中で「これは本当に効いた!」という学習法を厳選し、 5つの“家庭ワザ”としてご紹介します。前編では、①〜③をじっくりお届けします。 ① “先読み”で使いこなす歴史漫画――「2巻からはじめる」が正解! 「歴史漫画って、読んでるだけで勉強になるんですか?」 これはよく聞かれる質問です。答えはもちろん「YES!」。 でも、いきなり20巻フルセットを購入して「全部読んどいてね!」は、 お子さんにとってなかなかハードルが高い…。 特に5年後期になると、他教科のボリュームも増え、 「時間がない!集中力も続かない!」という状態になりがちです。 そんな中で歴史を得点源に変えるには、「最初の2巻だけ読ませる」がベストな選択。 おすすめは、学研の《中学入試まんが攻略BON

akira/中学受験Walker
2025年7月29日読了時間: 6分


バックアップテキスト攻略マニュアル|早稲田アカデミー夏期講習会/小6(文章題編)
こんにちは!ユウキです! 夏期講習会も折り返し地点!いよいよ中学受験の勝負どころに差し掛かりましたね。 「あれ?うちの子、復習のポイントがぼやけてきてる?」 「何から手をつければいいかわからない…!」 そんなご家庭がちょうど増えている頃じゃないでしょうか? そこで今回、僕が特別に作成した【早稲田アカデミーバックアップテキスト攻略マニュアル(文章題編)】を公開します! このレポート、実際に個別で教えた際に僕が感じている「生徒の成績によってここまではできて欲しい」という指針をまとめたもの。 バックアップテキストの文章題の範囲について、どの成績の子はどこまでやるべきか?を徹底解説しています! これを指針にすれば、限られた時間を最大効率で使っていただけると思います。 夏期講習の残り期間を無駄なく有意義に過ごしたい方は、ぜひこのレポートを活用してくださいね! ※この記事は有料会員以外は閲覧できません。 ※図形編は別途作成し後日公開予定です。 1.割合と比の文章題 1. 割合と比 レベル3までの問題は全員が取り組むべき内容です。 大問6は、線分図または式で処
ユウキ先生
2025年7月28日読了時間: 14分


夏休みの宿題「読書感想文」、これでもう迷わない!~“正解のない作文”を、スラスラ書ける3ステップ~
こんにちは!首都圏で中学受験塾の教室運営をしております、akiraです。 夏休みの宿題といえば、定番の読書感想文。でも、「何を書いたらいいか分からない」「とにかく書き出せない」と悩んでいる人、 多いんじゃないでしょうか。 実はこれ、大人でもよくあることなんです。だからこそ、最初にこう伝えたい。 読書感想文に“正解”はありません! うまくまとめなくてもいいし、立派なことを書こうとしなくて大丈夫。必要なのは、「自分の言葉で、自分の感じたことを書く」ことだけです。 そこで今回は、読書感想文をラクに、しかも読みごたえのある文章にするための《3ステップ》を紹介します! ステップ①:「心が動いた場面」をひとつ決めよう! まずやることは、たった一つ。 本の中で「気になったところ」をひとつだけ選ぶ。 つまり、「全部まとめなきゃ!」と気負わず、いちばん印象に残ったシーンやセリフに注目するんです。 たとえば… 登場人物が本音をこぼしたシーン 自分の経験と重なるセリフ 「自分なら、こうはしないな…」と思った行動 こうした“ひっかかり”が、感想文のスタート地点です。 ワ

akira/中学受験Walker
2025年7月18日読了時間: 5分


「やりっぱなし」から「伸びる学び」へ!反復・読書・テスト直しで夏を仕上げる
こんにちは!首都圏で中学受験塾の教室運営をしております、akiraです。 いよいよこのシリーズも最終回。 これまでの内容を実践して、しっかり取り組めていたとしても、やったことが“定着”しなければ点にはつながりません。 「あれ、昨日やったのにもう忘れてる…」「ちゃんと解けたと思ったのに、本番でまたミス…」 そんな経験、誰しもあると思います。でも大丈夫。それを乗り越えるための“3つの仕上げ習慣”を、今回はご紹介します。 ⑧「前日のミス」は翌日に“もう一度”! 「そのときは分かった気がしたんだけど…」という問題、意外と多くありませんか? ▼“分かったつもり”では定着しない 授業中に先生に教わって「なるほど!」と思っても、それは“受け身の理解”。 「じゃあ、翌日にもう一度、自分でやってみて」と言われると―― 「…あれ?どうやるんだっけ?」 これ、よくあることなんです。 ▼だから“翌日リトライ”が効く! ポイントは、「1日寝かせてから再挑戦」すること。 記憶は時間とともに薄れていきます。でも、薄れたタイミングで思い出す練習をすると、記憶は定着しやすくなる―

akira/中学受験Walker
2025年7月4日読了時間: 4分


“地道だけど最強!”夏に差がつく暗記力&地理力の育て方
こんにちは!首都圏で中学受験塾の教室運営をしております、akiraです。 今回は、いよいよ成績アップに直結する2大テーマ―― 「暗記」×「白地図」 について深掘りしていきます! 派手なテクニックではありませんが、実はこの2つ、夏にやった分だけ“秋以降にリターンがくる” 超・効率的な勉強法なんです。 ⑥「暗記は最後でいい」…それ、逆です! 「暗記って、直前にまとめてやればいいでしょ?」そう思っていませんか? …でも実は、成績上位層の子ほど、暗記を“夏のうちに終わらせている”んです。 ▼暗記を「あとまわし」にする人の特徴 予定だけ立てて、実行できない いざという時に“どこが苦手だったか”が思い出せない 何回やっても定着しない 一方、早めに仕上げた子は… 後半は演習に集中できる 復習が“確認作業”になる 点数に直結して自信が持てる! ▼「漢字満点主義」で、得点力が変わる! たとえば漢字テストが15点満点だったとき――「14点でもまぁいいか」ではなく、常に“15点を狙う練習”をしている子が、入試本番で“1点を取りきれる”子です。 夏にやるべき漢字練習:

akira/中学受験Walker
2025年7月4日読了時間: 4分


【中学受験】「学力」と「得点力」は別物!?
中学受験を目指すご家庭から、よくこんな相談を受けます。 「うちの子、けっこう頑張ってるんです。でも、なかなか点数が取れないんです…」 これは珍しい話ではありません。むしろ、真面目に取り組んでいる子ほど、この壁にぶつかりやすい。 なぜか? 理由はとてもシンプルです。 「学力を伸ばすこと」と「テストで点数を取ること」は、まったく別の力だから。 たとえば、漢字や公式を覚えるのは“学力”。一方で、試験の限られた時間内に、その力を引き出して点につなげるのは“得点力”。 この2つは似て非なるものです。 にもかかわらず、多くのご家庭ではこの2つをごちゃ混ぜにして練習している。だから、**「わかってるはずなのに取れない」**という現象が起きるわけです。 「学力を伸ばす」ために必要な3つの視点 まず、「学力を伸ばす」とは、知識や解法を理解し、使える状態にすることです。ここでは、定着のために意識しておきたい3つの視点をご紹介します。 ① 反復の回数は“3回”が基本 1回解いて終わり。これではほとんどの場合、翌週には忘れています。 1回目は理解、2回目で整理、3回目で
ユウキ先生
2025年5月2日読了時間: 4分


今こそ見直したい! 中学受験の勉強法10選+α 前編
首都圏で中学受験塾の教室運営をしておりますakiraです。 今年のGW、カレンダー的には短めですが、受験生にとっては大きなチャンスです。 塾の授業が少しお休みになる今こそ、日々の勉強法を再点検してみませんか? 過去に紹介した勉強法の中から、特に効果が高く、かつ実行しやすい「10の勉強法」を厳選してお届けします。ひとつひとつのポイントを、具体的な方法や実践例を交えて深掘りしています。GW中に「これならできそう」というものを、ぜひ試してみてください! ①To Doリストは「前夜に書いて朝見直す」 やるべきことを紙に書くだけで、脳は「準備ができている」と安心し、実行力がアップします。とくに前の晩にTo Doリストを作ると、翌朝は迷いなくスタートダッシュが切れます。寝る前のたった3分で、「明日はこれをやる」「時間帯はこうしよう」と軽く計画を立てるだけでも効果絶大。特に受験生は、塾や宿題、秋以降は過去問演習など項目が多くなりがちなので、視覚的に整理することで余計な焦りを減らせます。また、リストには“優先順位マーク”をつけるのがおすすめ。◎…今日必ずやる、○

akira/中学受験Walker
2025年4月27日読了時間: 3分


子どもが繰り返す計算ミス(認知エラー)の正体と、対策のヒント ―
こんにちは、スリースターズのユウキです。 日々授業をしていると、こんなことを強く感じる場面があります。 「えっ、また同じ間違い?」「さっき言ったよね…?」 何度も注意してるのに、同じようなミスを繰り返す子どもたち。「これはもう“注意不足”とか“雑だから”では片付かないんじゃないか」そんな課題感を抱き、ChatGPTを使って専門的な視点で調べてみることにしました。 すると、僕自身も驚いたのですが、こうしたミスには子どもたちの“脳の特性”や“発達段階”が深く関係していることがわかってきました。 今回は、その内容を整理して「ミスのタイプ別に原因と対策」をご紹介します。お子さまがもし「うっかりミスを繰り返してしまうタイプ」なら、きっとヒントになると思います。 以下はchatGPTと会話しながら導き出した対策です。 【1】ワーキングメモリが弱い子のミス (=覚えながら処理する力が弱い) よくあるケース: 問題文の条件を読みながら式を立てられない 暗算の途中で数を忘れてしまう 途中まで正しくても、最後で計算ミス 有効だった対策: 暗算ではなく手を使って整理さ
ユウキ先生
2025年4月16日読了時間: 3分


新6年生 今、気を付けたい5つのこと 後編
首都圏の大手中学受験塾で教室長をしているakiraと申します。今年は定期的にブログを書いていければ思っています。XやYouTubeでも「中学受験Walker」の名前で情報発信していますので、こちらの方も興味ある方はぜひご覧ください。 今月は6年生向けの話題ですが、それ以外の学年の皆さんにも参考になる内容もありますので、ぜひご覧ください。(今回は後編です) ③学校情報に敏感になろう 個人的には6年生の前期のうちに過去問をチラ見することをおすすめしています。1年後に自分が解く入試問題をあらかじめ見ておくことは意味があると思います。ゴールをイメージしながら進んでいくためです。そこでおすすめなのが、四谷大塚の過去問ダウンロードサービスです。こちらは無料で利用できます。また、各学校のHPや説明会で販売や配付してくれることもあります。スケジュールを把握しておきましょう。中には正答率を教えてくれる学校もあります。これは実際に過去問を解く際にも便利です。過去問の使い方などはまた後日話題にします。またこちらのnoteに過去問がダウンロードできる学校のリストが載って

akira/中学受験Walker
2025年3月20日読了時間: 5分


新6年生 今、気を付けたい5つのこと 前編
首都圏の大手中学受験塾で教室長をしているakiraと申します。今年は定期的にブログを書いていければ思っています。XやYouTubeでも「中学受験Walker」の名前で情報発信していますので、こちらの方も興味ある方はぜひご覧ください。 今月は6年生向けの話題ですが、それ以外の学年の皆さんにも参考になる内容もありますので、ぜひご覧ください。 ①もう一度「計算と漢字」をはじめるタイミング 新学年がはじまったこの時期、気持ちを新たにもう一度しっかり「計算と漢字」をがんばりましょう。もし授業中に行う漢字テストが行われる場合は、満点を意識すべきです。1問ミスだったら満足していていいのでしょうか。私はこの1問が入試で合否を左右すると思います。漢字については模試の正答率が低いものであってもしっかり復習しておきましょう。 受験生の先輩たちを苦しませたもの、一つ目は訓読み漢字です。 刻む 染める 巧み 潔く 唱える など読むのはそれほど難しくないのですが、書きとなると悩まされます。二つ目は同音異義語です。務める 収める などは何度も模試や入試に出題されています。漢字

akira/中学受験Walker
2025年3月20日読了時間: 4分


合不合判定テストに対する対策(社会)
12月1日で全6回あった2025組の合不合判定テストがすべて終了しました。今後の主要模試は来週12月8日の首都圏模試のみとなります。 「合不合判定テストで社会が足を引っ張る」というお声をよくいただきます。基本的に私がお返しするのは決まった文言なのですが、なぜ合不合判定テストが難しいのかについて、まずはお話しします。 結論の「対策」だけ知りたい方はシークバーを大きく下げて横線が一本引かれているところまで下げていただければと思います。また、2025生で今からの対策が必要という方は二本目の横線まで下げていただければある程度今までにやってきた対策をお伝えします。また、小4のお子様をお持ちの方でたまたまこの記事を見ていただいた方は赤字の部分だけでも見ていただければと思います。 まず、よく伺うのが「予習シリーズの対策テストではいい点が取れたのに」という「組分け対策」と同じ文言です。結論から申し上げますと、予習シリーズに付属している合不合判定対策テストは本番よりだいぶ簡単めに作られています。 どう難しくしているかというと、 ① 漢字指定を増やす ②
倉田 宙
2024年12月2日読了時間: 8分


早稲アカ小6後期社会カリキュラムについて(2025年版最新)
長いようであっという間の夏が終わりました。私は小6の集中特訓にも参加しましたが久々に「楽しい」授業をできたなと感じた次第でした。本日の首都圏模試は午前組は受験できますが午後組は中止という難しい判断が為されました。冬は降雪による交通機関の混乱もありますので、ご注意願います。関東で「中止」まではいかないと思いますが、試験開始時刻を遅らせる処置はあります。 夏前に同内容で記事を書きましたが、国語は内容がほとんど変わりませんので、こちらのリンクから改めてご確認いただければと思います。一方で社会は3点、気になる部分がありましたので、変更点について特に触れていければと思っています。 今回の記事では以下のメニューで記事を書いていきます ①後期YTについて ~オリジナル問題~ ②家庭学習について ~標準量の宿題は多すぎる~ ③授業の進め方について ~『統計Book』と講師の裁量~ ①後期YTについて 後期YTがすでに始まっていますが、前回書いた記事で「オリジナル問題」の存在について触れておりませんでしたので、今回の記事ではまずはYTの問題構成について触れさせてい
倉田 宙
2024年9月1日読了時間: 4分


【国語ブログ】記述ってできるようになるの?
皆さん、こんにちは。 中学受験Three Starsの大谷です。 国語のお悩み相談をよくいただきますが、「うちの子記述問題が全然できなくて…」というお悩みが多く寄せられます。 「算数は偏差値70!国語は偏差値55!」のように差がつくお子さんだと、クラスが上になるけど国語の授業がまったく理解できない、ということも多いようです。 今日は、「うちの子記述問題が全然できなくて…」という質問への回答をまとめてみたいと思います。 ①まず問題を分析しましょう。 記述問題は、7割得点できれば合格できます。大切なのは「大外れして×にならないこと」です。×にならないためには、「聞かれていることにきちんと答える」ことが重要です。 問題で聞かれていることを深く理解すること、問題にあるヒントを探し出すこと、出題者の意図をつかむこと。問題チェックを通じてこれらの作業を行いましょう。 まずはテキストを見て、問題に分析した後があるかどうかを見てあげてください。 ②本文から材料を探し線を引きましょう。 記述問題の解答は、原則本文の内容を引っ張ってきて調えることで作成します。(それ
大谷琢也
2024年8月27日読了時間: 2分


小5予習シリーズ理科の学習ポイントを徹底解説!(下巻1回〜5回範囲)
こんにちは!中学受験理科プロ講師の木ノ下です。今年から中学受験スリースターズでは、予習シリーズの学習のポイントについて各回のポイントを配信いたします。 会員限定記事となりますので、ぜひ毎月お楽しみに! 第1回~生物のつながり~ ここでは極相や食物連鎖について学習します。内容は決して難しくないのですが、いろいろな生物や植物が出てきて紛らわしいですよね。グループごとに覚えたうえで、問題を解いていきましょう。 まとめてみようでは解くのに必要な知識事項がのっています。どれもしっかり覚えましょう。基本問題はまとめてみようで覚えた知識をもとに取り組んでください。練習問題は大問3が光合成の速さのグラフになっています。これは難しいと感じる人が多いので、グラフの読み取りが苦手な人は次の機会に回してもかまいません。発展問題は内容はそんなに難しくないのですが、何を聞かれているかの読み取りが大変ですね。しっかり解説をきいてやり直しましょう。 A,Bコース…まとめてみよう,基本問題 練習問題 大問1と2 C,Sコース…すべて 第2回~てこ,滑車,輪軸~...
翔 木ノ下
2024年8月27日読了時間: 3分


国語の学力を伸ばすためには?㉔<論理力・論説文 理由記述>
【国語を読み解く10のロジック】 その9.因果関係をまとめるピラミッド構文 中学受験Three Starsの国語担当、大谷です。 「国語の学力を伸ばすためには?」をテーマにしたブログ第24回です。 ロジックを使った実践例を見ていきましょう。 四谷大塚 最難関問題集下巻 第2回 問1 にこんな問題があります。 (テキストを持っている方は是非お手元にご用意ください) 問題:「分業や交換」によって人間が「豊かな生活ができるようになる」のはなぜですか。文書中の言葉を使って、八十字以内で答えなさい。 解き方ですが、まず「核」を作りましょう。なるべくシンプルに、「分業や交換によって人間が豊かな生活ができるようになる理由」を本文から考えます。 すると、 「分業して出来たものを交換することで、私たちはゆとりある暮らしができている」とあるので、 「生活にゆとりができるから」という核が準備できます。 「生活にゆとができるから」という核ができたら、これに対しまた「なぜ?」を考えます。 「生活にゆとりができるから」 →なぜ? →「すべてをひとりで準備するより、必要なもの
大谷琢也
2024年7月27日読了時間: 2分


小6後期社会カリキュラムについて(2024生準拠)
後期の国語の記事を先ほどアップロードさせていただきましたが、次は社会の後期課程について触れていければと思います。 小6後期の社会は今までの単元学習とは切り口を変えた分野別学習となります。 先に単元から紹介すると、 第1回 都道府県と地形図 地理...
倉田 宙
2024年7月7日読了時間: 3分


早稲アカ小6後期国語カリキュラムについて(2024生準拠)
さて、勝負の夏が近づいてまいりました。ここからは暗中模索の闇のように見えているでしょう。今月は恐らく保護者会からの個別面談があるはずです。その中で夏期講習については触れられるでしょうから、当記事ではその後、後期のカリキュラムについて触れていければと思っています。...
倉田 宙
2024年7月7日読了時間: 3分


国語の学力を伸ばすためには?㉓<論理力・論説文 理由記述>
【国語を読み解く10のロジック】 その9.因果関係をまとめるピラミッド構文 中学受験Three Starsの国語担当、大谷です。 「国語の学力を伸ばすためには?」をテーマにしたブログ第23回です。 今回は「なぜ?」と問われるパターンの記述のロジックです。 「空・雨・傘」というフレームワークを聞いたことはありますか? マッキンゼーが開発したとされる、問題解決のためのフレームワークです。 空:空が曇っている(事実) 雨:雨が降りそうだ(解釈) 傘:傘を持っていくべきだ(解決策) 「空」というのは実際に起こっている事実です。 空を見上げると「黒い雲がかかっている」あるいは「西の空が暗くなっている」というのは誰が見ても同じ、客観的事実です。 「雨」というのは解釈です。「空に黒い雲がかかっている」という事実を見て、「雨が降りそうだ」と解釈しています。 「傘」は解決策を表します。空を見たら雲がかかっている。これは雨が降りそうだ。だから「傘を持っていこう」という解決策を実行します。 (参考:https://makefri.jp/work/7517/)...
大谷琢也
2024年7月6日読了時間: 2分
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