今こそ見直したい! 中学受験の勉強法10選+α 前編
- akira/中学受験Walker

- 2025年4月27日
- 読了時間: 3分
首都圏で中学受験塾の教室運営をしておりますakiraです。
今年のGW、カレンダー的には短めですが、受験生にとっては大きなチャンスです。
塾の授業が少しお休みになる今こそ、日々の勉強法を再点検してみませんか?
過去に紹介した勉強法の中から、特に効果が高く、かつ実行しやすい「10の勉強法」を厳選してお届けします。ひとつひとつのポイントを、具体的な方法や実践例を交えて深掘りしています。GW中に「これならできそう」というものを、ぜひ試してみてください!
①To Doリストは「前夜に書いて朝見直す」
やるべきことを紙に書くだけで、脳は「準備ができている」と安心し、実行力がアップします。とくに前の晩にTo Doリストを作ると、翌朝は迷いなくスタートダッシュが切れます。寝る前のたった3分で、「明日はこれをやる」「時間帯はこうしよう」と軽く計画を立てるだけでも効果絶大。特に受験生は、塾や宿題、秋以降は過去問演習など項目が多くなりがちなので、視覚的に整理することで余計な焦りを減らせます。また、リストには“優先順位マーク”をつけるのがおすすめ。◎…今日必ずやる、○…できたらやる、△…時間があれば、など3段階で分けると実行しやすくなります。
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②朝の1時間は、夜の2時間に勝る
夜は疲れがたまり集中しづらくなるもの。だからこそ、朝の“ゴールデンタイム”を活かしたい。朝6:30起床が難しければ、まずは学校前の30分だけでもOK。頭がすっきりしている時間に、計算練習・語句の暗記・音読などのインプット系を入れると効果的です。リズムが整ってくると、夜型だった子も自然と「朝にやる方がラク」と実感できるようになります。
成功している受験生の多くが朝時間を有効活用しています。親が先に起きて、朝食の前に「今日はここから始めようか」と声をかけるだけでも、習慣は作れます。
③ウォーミングアップに「作業系」を
いきなり難問や秋以降は過去問に突入すると、やる気が削がれがち。まずは“やりやすい作業”で脳のスイッチを入れましょう。たとえば:
・計算と一行題
・漢字練習
・社会や理科の暗記物(小テストの直しなどもおすすめ)
これを「勉強の助走」と位置づけることで、自然と集中状態に入れます。
朝勉の導入にも、夜の「切り替えタイム」にも使える万能メニュー。3〜5分程度で終わる内容を複数ストックしておくと、どんなタイミングでもすぐ取りかかれます。
④算数は「書く」ことで整理される
「頭の中で考える」だけで済ませようとすると、ほとんどの場合ミスが増えます。算数に強い子ほど、「書く整理」が自然にできています。特におすすめなのが、以下のような活用:
・割合→線分図でイメージ化
・場合の数→樹形図でパターン確認
・速さ→ダイヤグラムで見える化
また、答えに至るまでの“途中の考え”を簡単に書いておくだけで、後から見直したときの再現性も上がります。ミスした問題は、「なぜ間違えたのか」まで含めて記録しておくと、次の成功につながります。
⑤暗記は“クイズ形式”が効く!
暗記=書いて覚える、だけじゃもったいない! 家族と一緒にクイズ形式で取り組むことで、記憶の定着は何倍にもなります。たとえば:
・社会の白地図を使って「この県は?」
・時事問題のクイズを親子で出し合う(「ジュニアエラ」や「ニュースがわかる」がおすすめ)
これらをスキマ時間(食事前・移動中など)に取り入れると、負担なく覚えられます。タイムアタック式にするとゲーム感覚になり、飽きずに継続できます。
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後編に続きます。






