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社会がグンと伸びる!家庭でできる歴史の“得点アップワザ”5選+α

こんにちは。首都圏で中学受験塾の教室運営をしておりますakiraです。

前回の記事では、歴史を得意にするための“家庭ワザ”5選のうち、①漫画活用、②漢字対策、③テキスト読解という3つのポイントをご紹介しました。

今回は後編として、④年号の覚え方、⑤地図学習の工夫、そして応用編となる「ワンランク上の学習法」まで、一気にお伝えします。


④ 年号は「語呂合わせ+ストーリー」で“流れ”をつかめ!

「年号って、そこまで必要ですか?」

確かに、細かい数字ばかりを追っていたらキリがありません。でも要所を押さえておけば、“歴史の地図”がぐっと見通しやすくなります。

おすすめは、《語呂合わせ》+《ストーリー》のセット学習です。

たとえば、定番の語呂…

  • 538年 仏教伝来 → ゴサンパイ

  • 645年 大化の改新 → 虫殺し

  • 935年 平将門の乱 → クサゴーリ

  • 1185年 鎌倉幕府の成立 → いい箱つくろう

こうした語呂は耳にも残りやすく、家族でクイズのように出し合うと、楽しみながら覚えられます。


■ 「何世紀?」の質問にも強くなろう!

入試でよく問われるのが、「この出来事は何世紀?」という問題。

  • 538年 → 6世紀

  • 1603年 → 17世紀

「西暦を切り上げて考える」ルールに早めに慣れておきましょう。目安としては「100の位に+1」が鉄則です。


■ 年号は“起点”になる!

年号がわかると、「時代の始まり」「流れの分岐点」がつかめるようになります。

たとえば…

  • 江戸時代 → 1603年 家康 → 家光 → 綱吉 → 吉宗 → 慶喜(大政奉還)

  • 平安時代 → 794年 桓武天皇 → 藤原道長 → 白河上皇 → 平清盛

こうした“骨組み”をつかんでおけば、記述問題でも「流れ」で説明できるようになります。


■ おすすめの教材・コンテンツ

  • 『中学入試まんが攻略BON! 歴史年代暗記 改訂版』(学研)https://amzn.to/4f76BUF

  • 『ウケるゴロ合わせ 日本史編』(文英堂)https://amzn.to/3GVo8T4

  • YouTubeの語呂合わせ動画 → 通塾中やスキマ時間の聞き流しにも最適!




⑤ 地図と“セットで”覚えれば記憶に定着する!

漢字や年号を頑張って覚えていても、「場所」が頭に入っていないと得点につながらないのが中学受験の社会です。

たとえばこんな出題例:

「壇ノ浦の戦い」が起こった場所を地図中から選びなさい。→ 正解:山口県下関市付近


■ 歴史と地理は“別物”じゃない!

入試では、こんなふうに融合して出題されます。

  • 百済(くだら) → 朝鮮半島の南西部

  • 白村江の戦い → 朝鮮半島の南部(百済支援)

  • 三内丸山遺跡 → 青森県(縄文時代)

  • 登呂遺跡 → 静岡県(弥生時代)

「語句だけ知ってる」状態では得点にならないのがポイント。“場所とセット”で覚えてこそ、本物の力になります。


■ 書いて覚える!地図ノートのすすめ

おすすめは、『学研ステイフル付箋白地図 日本』。シール式でノートに貼って使え、単元ごとに自分だけの「歴史マップ」が完成します。https://amzn.to/45iyTrP

  • 歴史の流れとともに地理をインプット

  • 漢字+場所の“二重チェック”

  • 地図を見て説明できるようになる

目で見て、手を動かして、声に出して…この3つを同時にやることで、記憶は飛躍的に定着します。

※注意したい歴史マップはこちらからどうぞ


ワンランク上の学習法① 「資料」を読む子が記述に強い!

「なんとか合格ラインは取れる。でも、あと10点が遠い…」そういうときに効いてくるのが“資料の読み込み”です。

たとえば塾の教材にも、こんな資料が出てきます。

  • 「漢書」地理志 → 倭の位置

  • 「魏志」倭人伝 → 卑弥呼と魏の関係

  • 「後漢書」東夷伝 → 古代外交のヒント

こうした資料を「知識」で終わらせず、「意味」「背景」まで読み込めると、記述問題で差がつきます。


■ おすすめ資料集

  • 『詳説日本史図録(山川出版社)』https://amzn.to/3TZHWYf

    • フルカラーで視覚的に理解しやすい

    • 年表・図・相関図が豊富

    • 大学受験生も愛用する本格資料

家庭のリビングに1冊。保護者も一緒に読むと会話のきっかけになります。


ワンランク上の学習法② 「耳から学ぶ」時代がきた!

「机に向かっている時間には限界がある…」そんなときにおすすめなのが、音声や動画によるインプット。

最近では、YouTubeや音声アプリで中学受験向けの歴史解説も充実しています。


■ なぜ“耳”から学ぶと覚えやすいのか?

  • 好きな歌の歌詞は覚えている

  • 先生の話は覚えているのに、ノートには何も残ってない…

このように、“耳”から入った情報は記憶に残りやすい特性があります。疲れているときや移動中でも、耳はちゃんと働いてくれます。


■ 活用シーンはこんなにある!

  • 通塾中の電車の中 → スマホでYouTube再生

  • 家での学習前 → “5分聞く”で頭を切り替える

  • 車でのお出かけ中 → 親子でクイズ感覚

  • 就寝前 → 寝落ちしながら定着

学習に“リズム”をつけたい時期に特に効果を発揮します。


【中学受験】日本の歴史 [完全版]【90分耐久】


おわりに:家庭の声かけと工夫で、歴史は伸びる!

歴史は「苦手になりやすい科目」である一方で、「一気に伸びる科目」でもあります。

学校や塾での勉強に加えて、家庭でほんの少し声をかけたり、工夫した教材を取り入れるだけで、お子さんの社会力は驚くほど伸びていきます。

  • 歴史漫画 → 入り口として最強

  • 漢字の書き取り → 差がつく基本

  • テキスト読解 → 入試対策の核

  • 年号+ストーリー → “流れ”を理解する

  • 地図とセット → 応用力を育てる

  • 資料・音声・動画 → 上位層の学び

ぜひご家庭でできることから一歩ずつ取り入れてみてください。

社会って、面白いです。そして、お子さん自身が「覚える楽しさ」「理解できた実感」を味わえたとき、偏差値は一気に上がります。


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