top of page

算数の動画予習で授業の理解度を激変させる方法【中学受験 算数 勉強法】


みなさんこんにちは!ユウキです。 先日、ある5年生のお母さんからこんなご相談をいただきました。「うちの子、塾の算数の授業をちゃんと聞いているはずなのに、家で問題を解くとまるで初めて見たような顔をするんです」。これ、じつはものすごく多いお悩みなんですよね。授業を「受けている」のに「入っていない」。今日はその正体と、動画予習で授業の理解度を激変させる方法について、本音でお話しします。

なぜ「初見の授業」は頭に入らないのか 結論から言うと、**人は初めて聞く話の8割を理解できません**。これは中学受験の算数に限らず、大人のビジネス研修でも同じです。新しい単元、新しい解法、新しい用語——それらを一発目の授業でいきなり浴びると、子どもの頭の中は処理が追いつかなくなります。 僕が早稲田アカデミーで現場にいた頃、授業中にうなずいている子ほど、家で解けないことがよくありました。なぜか。うなずきは「わかったサイン」ではなく「ついていこうとしているサイン」だからです。先生の説明スピードに必死で食らいついている状態では、肝心の「なぜそうなるのか」まで考える余裕がないんですよね。 ここで効いてくるのが**予習**です。一度でも触れたことのある内容なら、授業は「初見」ではなく「2回目」になります。2回目の理解度は、初見の比ではありません。

動画予習が「親の予習負担」を消す 「予習が大事なのはわかった。でも、親が算数を教えるなんて無理」——そう思った方、正直それが普通です。旅人算や相似の証明を、お父さんお母さんが横でスラスラ教えられる家庭なんて、ほんの一握りです。 だからこそ、僕は**動画解説での予習**をおすすめしています。四谷大塚の予習ナビのような映像授業を使っている家庭も多いですが、ポイントは「親が教える」のではなく「動画に教えてもらってから授業に行く」という順番に変えることです。 具体的なやり方はこうです。 - 授業の前日か当日の朝に、その単元の解説動画を**1.5倍速〜2倍速**で1回流す - このとき、完璧に理解しなくてOK。「あ、こういう話をやるんだな」という地図を頭に入れるだけ - そのうえで塾の授業に臨むと、子どもは「あ、これ昨日見たやつだ」となり、先生の言葉が一気に入ってくる 2倍速をすすめるのには理由があります。**予習は精読ではなく俯瞰**だからです。じっくり止めながら見ると時間がかかって続きません。サッと全体像をつかむのが目的なので、速く回したほうがむしろ効果的なんですよね。

「予習→授業→復習」の三度目で定着する 動画予習を入れると、子どもはその単元に最低3回触れることになります。予習で1回、授業で1回、復習で1回。**同じ内容に3回出会った知識は、簡単には抜けません**。 僕が見てきた中で、算数の偏差値が安定しない子の多くは、この「出会いの回数」が足りていませんでした。授業の1回きりで、あとは宿題でいきなり実戦。これでは初見の8割が抜けたまま演習に突入することになり、当然できません。できないから自信をなくす。悪循環です。 動画予習はこの悪循環を断つ最初の一手です。たった10分、15分の予習が、90分の授業の価値を倍にしてくれる。コストパフォーマンスで言えば、これ以上のものはなかなかありません。

まとめ 授業が頭に入らないのは、お子さんの能力の問題ではありません。**初見で全部を理解させようとする学習設計**に無理があるだけです。動画予習で「2回目の授業」をつくってあげれば、同じ先生・同じ教材でも理解度はまるで変わります。中学受験 算数の勉強法として、まず取り入れてほしい一手です。 --- スリースターズ(Three Stars★★★)の土台は、**学年別・単元別の解説動画**です。各単元の導入から典型問題の解き方まで、予習でサッと俯瞰できる構成にしています。まずはこの動画を、ご家庭の予習・復習に取り入れてみてください。お子さんが自分で理解を進められるようになり、**親の伴走がぐっとラクになります**。 そのうえで、「うちの子の予習はどのくらいの深さでやればいいの?」といった個別・具体的なご相談が必要になったら、**有料カウンセリング**や、継続的に支える**プレミアムプラン**をご活用ください。動画で日々の学習を回し、要所だけプロが伴走する——これがいちばん効率のいい中学受験のかたちです。 それでは、また! ※本記事の事例は、複数のご相談内容をもとに、個人やお住まいが特定されないよう再構成しています。


bottom of page