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中学受験は「国公立5教科7科目型」の勉強だと知っていますか?


みなさんこんにちは!ユウキです。


先日、都内の某エリアにお住まいのご家庭からカウンセリングのご相談をいただきました。「うちは別に最難関を目指しているわけじゃないんです。でも、塾の勉強がこんなに大変なのはなぜでしょう?」と。


これ、ものすごく本質的な問いなんですよね。今日はその答えになる話を書いてみます。



 予習シリーズは「旧帝大型」の設計になっている


結論から言います。今みなさんのお子さんがやっている中学受験の勉強、特に予習シリーズのカリキュラムは、将来的に国公立大学の上位を狙うための勉強になっています。


共通テストを受けて、二次試験を一般で受ける。しかも算国理社を満遍なくやる。これって、いわゆる「国立5教科7科目(+英語)」で旧帝大レベルを目指す人がやる勉強の、小学生版なんです。


だから大変なのは当たり前。ぶっちゃけ、大人がやっても「これは骨が折れるな」と思う設計です。お子さんが苦戦しているのは、能力の問題ではなく、そもそも負荷の高い勉強をしているからだ、とまず知っておいてください。



ここを知らないと、学校選びを間違える


なぜこの話が大事かというと、中学受験のゴールは中学に入ることではなく、その先の大学受験だからです。


たとえば、入学後にバリバリ一般入試で勝負させる伝統進学校もあれば、指定校推薦や総合型選抜の枠を豊富に持っていて、校内の成績上位3分の1にいれば有名大学に進める学校もあります。後者なら、正直、高校3年間ガリガリ一般入試対策をするよりずっとラクに大学に進めるケースも多いんです。


つまり「どの出口を狙うか」で、選ぶべき学校も、いま必要な勉強の量も変わります。ここを曖昧にしたまま「とりあえず偏差値の高い学校」と走り出すと、入学後にお子さんが苦しむことになりかねません。



まず「我が家のゴールの形」を言葉にする


僕がカウンセリングで最初にお聞きするのは、成績ではなく「お子さんにどんな中高生活を送ってほしいか」です。部活や習い事を楽しんでほしいのか、研究に打ち込んでほしいのか、それによって最適な学校も勉強の方針もガラッと変わります。


中学受験は10年スパンで考える長期戦です。だからこそ、走り出す前に地図を持っておくことが、結果的に親子の消耗をいちばん減らしてくれます。



出口が変われば「必要な勉強量」も変わる


具体的に考えてみましょう。仮に同じ偏差値帯の学校でも、一般入試で勝負させる学校と、推薦・総合型の枠が厚い学校では、入学後に求められる勉強の質も量も違います。


前者なら、中学のうちから先取りでガリガリ進み、高校では受験対策に多くの時間を割きます。後者なら、定期テストで上位をキープしつつ、探究活動や課外活動に時間を使える。同じ「合格」でも、その先の6年間の過ごし方はまったく別物なんです。


ここを知らずに「偏差値が1でも高い学校」を選ぶと、入学後に「思っていた中高生活と違った」となりがちです。中学受験の勉強がハードなのは事実ですが、その努力をどの出口に向けるかを決めておくだけで、いま家庭でやるべきことの優先順位がスッと見えてきます。


逆に言えば、ゴールさえ定まれば「ここまでやれば十分」というラインも引けます。むやみに全部を完璧にしようとして親子で疲弊する——中学受験でいちばん多い失敗パターンを、これで避けられます。



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スリースターズ(Three Stars★★★)の土台は、学年別・単元別の解説動画です。まずはこの動画を、ご家庭の予習・復習に取り入れてみてください。お子さんが自分で理解を進められるようになり、親の伴走がぐっとラクになります。


そのうえで、「うちの子は、どの出口・どの学校を狙うべき?」という個別の戦略相談が必要になったら、有料カウンセリングや、継続的に支えるプレミアムプランをご活用ください。動画で日々の学習を回し、要所だけプロが伴走する——これがいちばん効率のいい中学受験のかたちです。


それでは、また!


 ※本記事の事例は、複数のご相談内容をもとに、個人やお住まいが特定されないよう再構成しています。


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