四谷大塚 5年上 第3回物のあたたまり方
- いたみたつよし

- 2025年2月18日
- 読了時間: 2分

事前確認
「金属は熱を伝えやすく、身近な金属では銅が熱を伝えやすい」
(洋食屋で銅製の鍋を使うのはそれが理由)
「ものは温められると膨らむので、温められる前より『ふわふわ』する(密度が小さくなる)」
「食べ物に書かれている『カロリー』は燃やしたときに発生する熱の量を表している」
単元ポイント
熱の伝わり方3つ「伝導・対流・放射」
密度=もののつまり具合 「ふわふわしているものは密度が小さい」
水1gを1℃温めるのに必要な熱が1カロリー
ほかの物質に比べ、金属は熱を伝えやすく、その中でも銀がもっとも熱の伝わりやすさ(熱伝導率)が大きく、次が銀である。物質の1か所を温めると、そこから、どんどんと周り(隣)に熱が伝っていくことで、全体に熱が伝わる。この熱の伝わり方を伝導という。
また水や空気を温めると、温められたものは、体積が大きくなるので、周りより密度が小さくなり、上の方に移動する。この性質によって、ものの1か所を温めるだけで、次第に熱が全体に伝わっていく。この伝わり方を対流という。この対流の様子は、テキストではみそをいれた水を温めたり、線香を入れた空気を温めたり(逆に冷やしたり)することで目で見えるようにしている。
これ以外、離れたところに熱を伝えるような「光」などによる熱の伝え方を「放射」と覚えるとよい。
(放射の考え方がわかりにくいため)
また密度は「1立方センチメートル」あたりの「g」なので、重さ÷体積(*)で出せるが、イメージとしては、ふわふわしているものが密度が小さいというイメージも押さえておくとよい。
カロリー計算は止まる生徒が多いところだが、水1gを1℃温めるのに必要な熱が1カロリーだから
水が2倍3倍になれば、カロリーも2倍3倍に、あげる温度が2倍3倍になれば、カロリーも2倍3倍になるというように、式ではなく比例のイメージを持つと効率的。
差がつくところ
熱量の例題(2) お湯を混ぜたときの温度計算
テキストの解説でわかりにくい場合は、目の前にあるお湯は「0度のものと比べて、何カロリーの熱を持っているか」を考えるとよいことも多い。
参考動画・サイト
トライイット
密度
NHKforSchool
もののあたたまり方(水・金属)
空気のあたたまり方
演習この1問
演習問題集 基本1、基本2






