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家庭学習のスケジュールを「16時間」で組む方法|中学受験の週間設計

1 日前
読了時間: 4分

みなさんこんにちは!ユウキです。 先日、ある5年生のお母さんから「家庭学習って、結局どう時間割を組めばいいんですか?」というご相談をいただきました。聞けば、毎週とりあえず「今日はこれ、明日はあれ」と行き当たりばったりで進めていて、気づけば日曜の夜に宿題が山積み——という状態だったんですね。 結論から言うと、**中学受験の家庭学習は「週単位で16時間の枠を先に確保してから、中身を流し込む」と一気にラクになります**。今日はその組み方を、具体的なコマ割りまで落として一緒に考えていきましょう。

まず「総量」ではなく「箱」を作る ここでひとつ整理しておきたいのが、「学習時間が足りているか」という総量の議論と、「スケジュールをどう組むか」という設計の議論は別物だということです。総量の話は別の記事に譲りますが、今回はあくまで**箱(タイムスロット)を先に作る**という発想に絞ります。 なぜ16時間か。平日に1日1.5時間、土日にそれぞれ3〜4時間。これを足すと、ざっくり週16時間前後になります。**平日(1.5×5=7.5時間)+土日(4+4=8時間)で15.5時間**。これが、塾通いをしながら無理なく回せる現実的なラインなんですよね。 ポイントは、この箱を**カレンダーに先に書き込んでしまう**こと。「空いた時間にやる」では絶対に埋まりません。僕がよくお伝えするのは、「歯磨きと同じ場所に置く」という考え方です。毎日決まった時間に座る習慣にしてしまえば、やる・やらないで毎回もめなくて済みます。

平日の1.5時間を「3つの30分」に割る 平日の1.5時間は、ダラっと90分やるよりも、**30分×3ブロック**に割るのがおすすめです。集中力は時間に比例して落ちていくので、長く座らせるほど密度は下がるんです。 たとえばこんな配分です。 - **最初の30分**:計算・漢字などの基礎トレ(頭が冷えていてもできる作業系) - **次の30分**:その日の塾の復習、または翌日の塾の予習 - **最後の30分**:算数の演習1〜2題(一番頭を使うものを、調子が出てきた中盤に) この「**頭を使う作業を真ん中に置く**」というのが地味に効きます。疲れた最後に難問を持ってくると、解けずに自己肯定感だけ削られて終わるんですよね。

土日は「平日にできなかったこと」の受け皿にする 土日の各3〜4時間は、平日に積み残した分の受け皿として機能させます。ここで大事なのは、**土日を朝・昼・夕の3コマに分けて、1コマは必ず空けておく**ことです。 中学受験を続けていると、必ず「予定通りにいかない週」が来ます。体調を崩したり、習い事の試合が入ったり。そのときに、土日の1コマを「リカバリー枠」として最初から空けておけば、スケジュール全体が崩れません。**ガチガチに詰めた計画ほど、一度つまずくと総崩れになる**——これは多くのご家庭で見てきた失敗パターンです。 逆に、その週がうまく回ったなら、リカバリー枠は「子どもの自由時間」にしてあげてください。頑張ったご褒美の時間がスケジュールに組み込まれていると、子どもは前向きに机に向かえるようになります。

まとめ 中学受験の家庭学習スケジュールは、「中身から考える」のではなく「**16時間の箱を先に作り、平日は30分×3、土日は3コマで1コマ空ける**」という順番で組むと、無理なく・崩れにくくなります。完璧な計画を目指すより、崩れても戻れる余白のある計画を。それが伴走を長続きさせるコツです。 --- スリースターズ(Three Stars★★★)の土台は、**学年別・単元別の解説動画**です。今回お話しした平日の予習・復習コマに動画を1本はめ込むだけで、その時間の中身がぐっと濃くなります。まずはこの動画を、ご家庭の予習・復習のスケジュールに取り入れてみてください。お子さんが自分で理解を進められるようになり、**親の伴走がぐっとラクになります**。 そのうえで、「うちの子の通塾状況だと、16時間の中身はどう組むのが最適か」といった個別・具体的なご相談が必要になったら、**有料カウンセリング**や、継続的に支える**プレミアムプラン**をご活用ください。動画で日々の学習を回し、要所だけプロが伴走する——これがいちばん効率のいい中学受験のかたちです。 それでは、また! ※本記事の事例は、複数のご相談内容をもとに、個人やお住まいが特定されないよう再構成しています。


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