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四谷大塚 5年上 第4回季節と星座

事前確認

「夜空に見える星は、太陽と同じく自分で光っている星(恒星)で動いていない」

「地球が、その場で1日で1回転する自転と、太陽の周りを1年で1周する公転、をしている影響で、空にある星は動いて見える」

「季節によって見える星は変わるが、北の空にある星は一年中見ることができる」



単元ポイント

夏の大三角形をつくる星、冬の大三角形をつくる星、北の空の星を覚える

夏「はくちょう座のデネブ」「こと座のベガ」「わし座のアルタイル」

冬「オリオン座のベテルギウス」「おおいぬ座のシリウス」「こいぬ座のプロキオン」

北(星座)「こぐま座(北極星)「おおぐま座」「カジオペヤ(カシオペア)座」

星の1日の動き(東から西に1時間で15度)

星の1年の動き(東から西に1日で1度)

星の色は温度によって決まる。(赤よりも青のほうが熱い)


夜空に見える星は、太陽と同じく自ら光を放つ恒星で、太陽と同じく動いていない(*)

その星が動いて見えるのは、地球が自転と公転という2つの動きをしているからである。

自転は、地球がその場で1日に1回転する運動で、これが西から東に動いているので、そこから外にあるものを見ると、東から西に動いているように見える。(走っている電車の窓から外を見ると、外にある木が電車の走る向きと逆に動いているように見えるのと同じ)またこの速さは1日(24時間)で1周(360度)なので、1時間では15度ずつ動いているように見える。

また公転は、1年かけて、太陽の周りを1周する運動で、自転と同じ向きに回転している。これは1年(365日)で1周(360度)なので、1日では約1度(1カ月では約30度)ずつ動いているように見えることになる。

これによって、季節によって見える星座が変わるが、この中で、夏の大三角形を構成する3つの星、冬の大三角形を構成する3つの星、そして、北の方角にあって動かないように見える北極星と、その北極星を探すときに使う「おおぐま座」「カシオペヤ座」は覚えておきたい。

また夜空を見ると、星の色が異なっているものがあるが、これは表面温度が違うことによるものである。温度が低い星は赤く見え、温度が高い星は、白(青)に見える。赤い星の代表的なものが、さそり座のアンタレス、オリオン座のベテルギウス。


覚え方

夏「はくちょう座のデネブ」「こと座のベガ」「わし座のアルタイル」

それぞれの頭文字をとって

「は」で「な」「こ」う「べ」に「わし」が「ある」


冬「オリオン座のベテルギウス」「おおいぬ座のシリウス」「こいぬ座のプロキオン」

「お」「べ」んと、「おい」「し」い、「こ」ーひー「ぷ」りん


参考動画・サイト

トライイット(YouTube) 

星の日周運動

星の年周運動



NHKforSchool

夏の大三角形


冬の大三角形


夏と冬の星座の関係



演習この1問

演習問題集 基本4 練習3

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