大谷先生も息子さんのノートを公開されておりましたので、私も2021年8月から始めた過去問演習のノートを公開させて頂きます。
今回、公開しますノートはちょうど始めたばかりの過去問です。
2021年8月24日にスタートしました。
算数、理科、社会のノートの写真を載せます。
ノートの片面に答案用紙を貼り付け、もう片面から間違えた箇所の問題を貼って解き直しをさせました。
ただこの問題をノートに切り貼りするのは結構手間がかかる作業だったので、過去問始めて1ヶ月後くらいからやり方を変更。
このノート、授業の度に先生に提出するのですが、クリアファイルの中にノートと問題用紙一式を入れて提出する方法に変えました。
別に問題用紙の提出義務はないのですが、担当講師に息子がどこを間違えているかを知っていて欲しいという私の希望でこうしておりました。
後半になると「この単元が苦手みたいだね。」とかコメントくれるようになりました。
解き直しは全問やらせましたが、算数と理科は30分以内で終わっていたと思います。
社会だけは担当講師が解き直しに答えだけ書くと怒る先生だった為、どうしてこの答えになるかの経緯まで書かないといけませんでした。
その為、解き直しに2時間かかる日もあったり、秋からは家庭教師をお願いした時に、社会の間違えた箇所を説明してもらうと同時に解き直しノートの作成も手伝ってもらう事になったのです。
この時は「なんで解き直しノートにこんなに時間かけなきゃいけないのか?」と思っていたのですが、これは意味がありました。
自分で作成したノートだからかどんどん定着していったのです。
ちなみに国語ですが、こちらは担当講師からの指示があり、クリアファイルに問題用紙、答案用紙、解答の3点セットを入れて提出。翌授業にて返却の流れでした。
国語はどこに線引きされているかのチェックとか、記述の添削をして下さって返却。漢字とか知識問題の間違えた箇所は解き直しさせましたが、それ以外は先生からのコメント読んで終了です。
これから過去問演習始まる皆様のご参考になれば幸いです。
@Aya 様 とても参考になります。ありがとうございます!!写真を拝見した限り、問題用紙は実物のコピーを利用されているようにお見受けしましたが、いかがでしたか?
声の教育社のものだと間が詰まりすぎなので、問題用紙は四谷大塚のデータベースや各校HPからのダウンロード、実物の購入で準備中ですが、Ayaさんの場合はどうされていたのかお伺いしたいです。
ノートのきれいさがうちとはレベル違いで…笑
過去問提出の際に、問題と解答もセットで提出することはayaさんの言うとおりやった方がいいです。
問題と解答がなければ、チェックしようがないので、「見ました」というハンコ押して終わりにされますね。