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小5国語 最難関問題集下巻 第15回


小学校5年生の皆さんは、年が明けたと思ったらすぐに「新小6」を迎えます。

予習シリーズ小5という、おそらくすべてのテキストの中でもハードモードな内容を乗り越えた皆さんは、志望校に向けてロケットのように飛んでいけることでしょう。


さて、小6になってからはいよいよ「志望校別」の対策がスタートしてきます。特に国語は、学校ごとの特徴が他の科目よりも目立つ科目です。記述校を目指す皆さんは、志望校の出題傾向を早い時期からつかんでいくと良いでしょう。

そのうえで、まず1学期はコツコツと最難関問題集で記述力を高めていってください!


第15回は随筆文です。


問五

「もう少し、ここでなんとかふんばらなくては」とありますが、このときの「わたし」の気持ちを説明しなさい。


随筆文は「物語的」「論説的」の2種に分けて考えると対応がしやすくなります。

今回は、筆者の「体験」を振り返った「気づき」を中心に書かれているので、「物語的」に読み解いていきましょう。



「わたし」の気持ちを答える出題なので、物語と同じく意識するのは「心情のかたまり」と「きっかけ」です。


下線部の前後を見て、「同じような心情のかたまりはないか」と材料に線引きしてみましょう。


・これじゃ逃げられないよ

・失ってばかりのような気がするけれど、それでも私の手にしているものは、ランドセルに詰めこめないくらいたくさんなのだ。


「ふんばらなくては」と同じような、前向きな姿勢が読み取れる箇所に線が引けましたか?



では、こういう気持ちになった「きっかけ」は何でしょうか?線引きしてください。


・実家からランドセルが送られてきた

・空っぽのランドセルに、自分の全財産を詰め始める

・けれど、ああ、なんてこと。全財産どころか、一泊旅行に必要なものすら入らない


このあたりをぎゅっとまとめてみると、


実家から送られてきたランドセルに、自分の全財産を詰めてみたが、一泊旅行に必要なものすら入らなかった。


とまとめられます。


【きっかけ】【心情】 のかたちでまとめると、


(解答例)

実家から送られてきたランドセルに、自分の全財産を詰めてみたが、一泊旅行に必要なものすら入らなかった。このことから、自分は失ってばかりでなくたくさんのものを手にしていると前向きになった。


このように解答が作成できますね!



「心情記述」のフォーマットを意識して材料をおさえること、このトレーニングを意識して取り組みましょう!


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