202312_小６合不合判定テスト_解き直しの目安
問題の難易度を表すものではありません。
問題の解法パターンがはっきりしているので、解き直しをすると次につながりますよ、という
観点での重要度を表しています。
〇：間違えたなら解き直しましょう
△：偏差値63以上を目指すなら解き直しましょう
×：解き直ししなくていいです
（主観なので参考までに…）
大問１ (木内昇「かたばみ」）
※時代設定の古い文章ですが、そこまで現代とかけ離れた内容ではなく、質量ともにちょうどいい内容だったと思いました。
問１〇
問２〇：３の「ひたひたと」寄せる だけできてなくても仕方ない
問３〇：選択肢を前後半に分け、本文と照合しましょう
問４△：「血の気が引く」＝恐怖、ショック という意味なのですが、そこよりも「自分の教育が至らなかった」から「後悔」という言葉をチョイスできたかどうか。
問５〇
問６〇
問７〇
問８△：アとエの２択まで絞り、「かえって酷です」から、「耐えている」＝×「途方に暮れる」だと判断する問題
問９〇
問10△：「みんな自分のことばで自分の思いを語っている」にちょっと「？」と思うが、他に適切な選択肢もないしこれかな…と選ぶしかなかった。
問11〇：選択肢を前後半に分け、本文と照合しましょう
大問２（内田樹「今、私たちが学ぶべきこと」）
※「学ぶ」という言葉を、自分の考えと一般論に対比や農業的・工業的という対比で説明する、構成としては典型的で良い文章。内容的に小６にはちょっと難しい。
問１〇
問２〇：対比関係を理解できているかどうか
問３－１〇
問３－２〇
問４〇：高いレベルの語彙。できなくて良いのでしっかり復習。
問５△：模範解答どおりにはできません。これも対比を活用してまとめましょう。
問６×：ちょっと問題の意味がわからない…
問７×：答えがわかるが、なぜそれか説明が難しい…
大問３
問１×：旧暦の月の別名…。大問２で内田樹さんの文章をもってきたのが台無し…。
問２〇
大問４：特に意地悪な出題はないので全部〇にできるよう復習