top of page

桜🌸の花の咲く頃までに(新4年生に向けて)

こんにちは。


ご覧いただきありがとうございます。


さて、今日のタイトル。

6年生の合格の話ではございません。


これは長女蜜柑🍊が四谷大塚新4年生に進級する時の保護者会で言われたお話です。


新4年生がスタートすると、助走期間も無いままにいきなりカリキュラムがスタートします。


そう、スタートして早々にもう週末には週テストが始まり、5回目には組分けがやってくるのですね。


色々塾から説明は有りますが、実際は始まってあれやこれや試行錯誤してみないと、週間スケジュールやら何を優先的にやるべきかは分からないんです。


その何とか形になってくるのが「桜🌸の花の咲く頃」なのだそうです。


実際は新4年生、どこの塾でもゴールデンウィークまで掛かるのが実情です(経験数2例ですが💦中途半端なあと1例もあるには有りますが)。


もっと厳しい事を言うと、週テスト、育成テスト等での点のとり方が分かってくるのは秋頃…でしょうか?


まず、週間の学習計画を立てて、優先順位をつけて。その次なんですよね、テストでどうやって点数を取っていくか?を考えられるのが。


ですので、どうか保護者の皆様。

始めは点数が安定しなくても、思ったように取れなくても、それは当たり前の事なので心配なさらないで下さい。


そして、頑張ってるお子さんを絶対に責めたりしないで下さいね。


始まったばかりで右往左往しています。

恐らく保護者の皆さんもそうかと思います。


そうは言っても、私も長女蜜柑🍊の時初めてのクラス担任との面談で


「週テスト問題集をしっかりやってそこで点を取れてるのに、実際の週テストで点を思うように取れない。何がいけないのか?」


と聞いたんです。

すると、


「お母さん、良いですか?できるなら塾なんて要らないんです。できないから塾に通ってるんですよね?」


と手厳しいご指導を頂きました。


それでも懲りずに、次女檸檬🍋の時も日能研で、


「育成テストでの点が伸びません」


って相談してます。


そこでは


「結果を求めるのが早すぎる」


と窘められました。


親の方が目に見える成果を欲しがります。

それも仕方ないんです。


親のサポートがこれで正しいのか?

親自身が自信が持てなかったり不安だったりするからですよね。


でも大丈夫。


しっかり向き合われて、しっかりサポートしていれば、

お子さんにあったペース、サポートの仕方を親の方がちゃんとわかってきます。


スタートしたばかりですと、親も不安が沢山だと思います。


それでもやっぱり拭い切れない不安があったら?

どうぞここのスリースターズ★★★を上手に活用されて下さい。


学習の不安、親自身の不安、ご遠慮は無用で。


匿名でどんな事でも相談・質問ができます。


中学受験のプロの講師、中学受験を経験したサポートスタッフが揃っております!


四谷大塚系の塾だけでなく、そのほかの塾の皆さんも対応できます!


皆様からのご相談、ご質問。

スタッフ一同お待ちしております!

閲覧数:150回0件のコメント

最新記事

すべて表示

前回の続きです。 1/10の栄東中の入試が終わった翌日、息子は午前中から家庭教師。 私は渋渋の出願手続きをしました。 少し遡ると1/6にNN渋幕の先生に電話して正月特訓の教材を頂けないかお願いしておりました。 栄東の入試が終わったら渋幕の対策教材をどうしてもやりたかったのです。 電話した翌日には郵送で教材一式とそっくり模試を送って下さいました。 1/11からは渋幕の過去問ではなくNNの教材と渋渋の

受験本番1校目は1月10日(成人の日)の栄東からのスタート。 12/26から1/9まで毎日、早稲アカが入っており、休みなく入試本番を迎える事になります。 早稲アカ生でNN受講者は例年このスケジュールのはずです。 15連続の早稲アカです。 大人だって15連続勤務するなんてそうそうないのに12歳の子供にやらせるんです。 冬期講習は8時間近く早稲アカに滞在して、(うちはこの後、2時間、時事問題対策で家庭

2024年受験組の方は受験本番が割と平日なので保護者の皆様は仕事休まなきゃいけない日が多いかと思います。 2/1は木曜日。 埼玉 栄東        A日程 1/10(水)or1/11(木) 東大特待 1/12(金) B日程 1/16(火) 東大Ⅱ   1/18(木) 大宮開成      1/10(水) 開智        1/11(木)・1/12(金)・1/15(月) 獨協埼玉      1/1

bottom of page