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志望校判定テストの位置づけと心構え② ~試験対策について~

こんにちは!倉田です!


前回の記事で志望校判定テストを受けていただきたい理由を会場の面から書かせていただきましたが、今回は「志望校判定」および「テスト」としての面での内容になります。


志望校判定テストは、六年生では必修となり「合不合判定テスト」と名を変えます。どちらのテストも範囲を定められた「組分けテスト」とは違い、「四谷カリキュラムで今までに習った全範囲」を出題範囲としています。つまり、タイトルには「対策について」と打っておりますが、「対策のしようがないテスト」となります。むしろ、「忘れている単元」、「苦手そうな単元」をお子様と話したり、お子様、あるいは保護者様が意識したりする機会と捉えるのが効果的でしょう。

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