202409_小5組分けテスト_解き直しの目安
今回の組分けテストは、比較的得点しやすかったのではないか、と思っていたら、思ったよりも平均点が低かった…。
「これは解けなくていいいかなー」という問題はそれほどなかったので、どういうミスをしているのか、答案分析してみてください。
解き直しの際、どの問題を優先的に解き直すかの目安を書いていきます。
問題の難易度を表すものではありません。
問題の解法パターンがはっきりしているので、解き直しをすると次につながりますよ、という観点での重要度を表しています。
〇:間違えたなら解き直しましょう
△:Sコースを目指すなら解き直しましょう
×:解き直ししなくていいです
(主観なので参考までに…)
大問1 〇
(気を付けたい漢字)
7:映す・写す の違いを確認
8:容量・要領 の違いを確認
大問2
問1 △:品詞がそのまま入試に出題されることはあまりない。
(気を付けたい品詞)
③「大きな」と「大きい」の違いを確認
問2 〇:前回の復習。しっかりと。
問3 〇:教養レベルなので確実に。
大問3 構成の分かり易い説明文なので、意味段落分けや要点チェック、具体例チェックの練習に使いましょう
問1 〇
問2 〇:穴埋め抜き出しは得点源に
問3 〇
問4 〇:設問部がどこを受けているのか、構成を見る目が試される良問
問5‐1 〇
問5‐2 〇:具体例と要点の見分けができているか確認
問6 △
問7 △:言い換え記述。核となる部分が、文脈から類推する必要があるので解きづらい。精神年齢の高さが必要。
問8 〇
問9 〇:この問題はできないとまずい。
大問4
問1 〇
問2 △:イしかないけれど、根拠が薄い
問3 ×:この文章でしか出題されない問題なので、解き直しはパス
問4 △:本文が材料にならないので、苦手な人は解き直しパスで良い
問5 〇:アとイまで削ってあるかチェック
問6 ×:アとエまで削ってあるかチェック。そこから先は根拠が薄い。
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