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執筆者の写真Aya

12月最後の模試を迎える前に



第4回合不合判定模試、お疲れ様でした。

いよいよ12/10が早稲アカ生は最後の模試になります。

偏差値が出る最後の模試、これが終わるともう本番の入試のみ。

この最後の模試の結果、結構メンタルに響くものです。


いつもより良かった→前向きな気持ちで受験本番までいける。

いつもと同じくらい→これが適正偏差値と分かり、志望校これくらいね。と確信できる。

いつもより悪かった→次の模試がないからリベンジするチャンスもなく、ただ不安だけが残る。


ちなみにうちは「いつもより悪かった」に該当しました。

偏差値をマイナス5ポイント落とした結果に、私は発狂です😅

偏差値が下がった理由は分かっていました。

この最後の合不合判定模試の1週間前に小学校の修学旅行で丸々2日間、勉強しなかった事が響いたと思います。

秋以降は勉強、勉強で遊ぶという事を忘れさせていたのに、受験間近の修学旅行で楽しみ、帰宅後、受験モードに切り替えられなかった事が原因です。

修学旅行の時期が悪すぎでした。

12/1は東邦大東邦の推薦入試、他にもこの日は千葉県の入試がある学校があり、これらの学校を受験する子達は修学旅行欠席でした。


私の中で偏差値をこんなに落としてくるのは想定外で、ここから容赦なく勉強させる事につながっていきました。

日能研の合格判定テストというのが四谷大塚の模試の約2週間後にあります。

(今年は12/23(土)で申込期日は12/17まで。)

これ申し込むか悩みました。大きな模試と言えるのは日能研のが本当に最後です。

6年生になってからの成績推移は右肩上がりできて、そこから横ばい。

「成績が落ちた」という状況がなく、私自身、偏差値が落ちた現実をどうしても受け入れられませんでした。

とにかくいつもの偏差値の結果がどうしても欲しい、でもこれで又思い通りの偏差値が取れなかったら私、きっとやばいな。。。そんな葛藤があり、結局申し込まない選択をしました。

申し込まなかった理由としては、模試を受ける時間、解き直しをする時間を過去問対策に時間を使おうと気持ちの切り替えができたからだと思います。

我が家は日能研の模試を受けない決断をしましたが、ご家庭の置かれている状況によって様々だと思いますので、こういう模試もあるんだ。と心に留めておいて頂ければ良いと思います。


さて、受験期、我が家は知らなかったのですが、受験後、周りが実は受けていたという模試をご紹介します。


グノーブル学校別診断模試

12/23(土)渋幕模試

12/24(日)開成、麻布、武蔵、駒東、慶應普通部、桜蔭、JG、雙葉、フェリス、

      筑駒、筑附、慶應中等部


この模試を受けていたお友達からお話を聞くと、早稲アカからはこの模試については事前にお話はなく、保護者が調べて保護者の判断で受けたと言っていました。

この学校別模試は自分が受ける学校があるならば受けても良いと思います。


最後の合不合判定模試に向けて頑張って下さい。


本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。




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