あけましておめでとうございます🎍🌸- ̗̀ 𝐻𝑎𝑝𝑝𝑦𝑁𝑒𝑤𝑌𝑒𝑎𝑟 ̖́-🐰🧧
23組はいよいよ埼玉受験までカウントダウン。
24組は新6年生への進級を控え、受験生になるという現実が迫りつつありますね。
さて、地方校の首都圏受験をされる方以外、1月10日の埼玉受験が初戦という方が殆どかと思います。
そこで1月10日の初戦が大切というお話をさせて頂きます。
埼玉校が本命という方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、多くの方は前受校、併願校、嫌な言い方をすれば押さえ校、滑り止め校かと思います。
塾でも「模試代わり」とか、お試し受験…とか言われますよね?
でも、前受校であっても、まがりなりにも本番です。
本番と模試の大きく違うところは、
合否という結果が出る
というところです。
この合否が面白いほど親子のメンタルに影響を与えます。
また、これまで埼玉校を模試の会場として訪問されたことがあるかもしれません。
しかし、前受校の代表である栄東のA日程。
どんな模試でも数千人規模の受験生を見たことは無いはずです。
そして、模試であれば塾の知った顔ぶれも同じ会場に居ます。
しかし、本番は四大塾を始め色んな塾の受験生が混じり合います。
12歳の小学生。
緊張しない子の方が少ないのではないでしょうか?
我が家はどうだったかと言いますと、
まず2020組の長女。
長女は本人の希望もあり、11日の栄東東大選抜1回が初戦でした。
緊張していないと話していたのですが、終わってみたら
「算数が思うように出来なかった」と言って出てきました。
翌日の合格発表での得点開示。
算数は91点、国語はまさかの85点😱
理科社会で何とか持ち直して辛くも合格できました。
過去問演習ではどちらも110点を切ったことが無かったため、本番は模試とは違うと実感しました。
2022組の次女は緊張しやすい性格のため栄東のA日程からスタート。
数千人の受験生で緊張する可能性と、
また、当日に合格を手にすることで以降の受験に弾みが付くと思い、栄東A日程と埼玉栄の2回のセット受験を埼玉栄を会場として申し込みました。
埼玉栄は持ち偏差値より20以上も下の学校です。
しかし、午前午後受験を終えて出てきたら、
「午後までの受験は辛い、疲れた😩💦」と話していました。
当日の22時前に埼玉栄の合格発表。
得点開示を見たら、国語何と70点😱
本人に聞いたら、
「午後までは集中力が持たなかった…」との事でした。
当日発表の午後受験を良い成績で合格を勝ち取って翌日に繋げるという作戦が裏目に出てしまいました。
この様に、初戦は親も子もとても緊張します。
まだ12歳(若しくは11歳)の小学生。
初めての本番です。
予想外の結果が出てもおかしくありません。
21組の皆さんは、栄東A日程で東大選抜スライド合格を目指していたけれど、難関大コース合格だった、ですとか、
A日程、余裕だと思っていたのが残念だった残念😑💔😭💦という声も沢山聞いてきました。
ですから、どうか1月10日の受験校選びは慎重に。
是非初戦は合格🈴で幸先の良いスタートを切ってください!
もし、そんな重要なこと決めるのに不安がある、
前受校をどのように選んだら良いか分からない…
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スリースターズ★★★の願いです。
1月の併願についても次回のセミナーで少しお話しできればと思っています。