学校の新学年が始まって1週間経ち、新しいクラスに慣れてきましたでしょうか。
小学校の友達関係がうまくいっていなかったり、トラブルに巻き込まれたりすると、
塾の模試にも大きく影響してきてしまいます。
なんとか平和に1年間過ごせると良いですね。
息子は中2になり、クラス替えが行われました。
中1の仲良くしていたお友達は見事にみんなクラスがバラバラになり、友達が変わると遊び方変わるかな?と
見ていましたが、遊ぶゲームが変わっただけでした。
ゲームOKの学校なので、「一緒にゲームやろうよ!」で割と友達作りのきっかけが出来やすいようです。
中1の時にポケモンカードがクラスで流行ったんですが、担任の先生に「スマホゲームやSwitchより、カードゲームで遊ぶ方が全然良いよ!」とむしろポケモンカードで遊んでエライね!みたいな感じでした。先生と生徒の距離感も近く、学校は最高に楽しい場所のようで、毎日最終下校時刻まで学校で友達と遊んでから帰ってきております。
受験期よりも勉強時間はだいぶ減りましたが、提出物は全て期限までに提出して、成績も普通な感じなので、私は勉強関係には一切関与しなくなりました。
鉄緑会に行っていますが、これも本人任せです。
勉強の伴走できるのは小6が最後だと思います。
教材をコピーして、スケジュール管理して、ご家庭によっては子供に勉強を教えて、塾の送迎をする。
毎月、偏差値のアップダウンを気にして喜怒哀楽が最も激しい小6の時期。
これが中学生になると一気になくなって、保護者が燃え尽き症候群になるケースも多いみたいです。
先輩ママから、「燃え尽き症候群の心配が少しでもあるなら、役員やった方が良いよ。」とアドバイスを頂いていたので、中1で役員をやりました。
仕事しながら、役員やって忙しく過ごしていたおかげで燃え尽き症候群にならずに済みました。
小学生の時のママ友(小学校であったり、塾であったり)とは色々と悩みが尽きませんでしたが、中学になってからは保護者同士の関係も良好で平和な日々。
6年生の時にこんな事がありました。
5月の組分けで偏差値70を超えた時の事。早稲アカは通っている校舎に名前の貼り出しもあり、Win.Jr.もあるので、ママ友に知られてしまいます。
そしてこれが受験しない小学校のママ友にまで情報が流れ、私と接点のない保護者が息子の偏差値を知っているという不思議な現象がずっと起こっておりました。
(毎回、○○さんは偏差値いくつだったと、おしゃべりする保護者がいたんです。)
偏差値63~65くらいなら、「すごいねー。」とかで済んでいたのですが、偏差値70を超えると、なんでしょうね、「こわっ。」って言われましたし、「住む世界違う」とかも言われました。
スポーツで全国大会とかにいく子は「すごいね!」って言われるのに、勉強で人よりもできると、周りの見る目が違う。
漫画「二月の勝者」で読んで分かってはいたけれど、実際、経験すると、理不尽だなあ。と思います。
小学校時代はこんな日々に悩みましたが、中学になってからはこの悩みがなくなり、ストレスなくなりました。
受験期一番大変だったのは、人間関係だったかもしれません。
皆様がトラブルなく受験期を乗り越えられますように^ ^
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
Comments