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執筆者の写真Aya

我が家の受験体験記 1/25~1/31までの過ごし方

更新日:1月8日




前回の渋幕合格発表からの続きです。

舞い上がった気持ちを落ち着かせて1/25からは渋渋合格に向けて勉強再開です。

この時期になるとやるべき過去問がなくなってきます。

当初の予定では、ここから渋渋の過去問、早稲田中の過去問、広尾学園の過去問をひたすらやる予定でしたが、

やるべき過去問は渋渋のみになってしまいました。

早稲アカの先生が郵送で渋渋の過去問で昔のものを送ってきて下さったので、こちらを取り組みつつ、

「やる事がなくなったら取り組むプリント」の算数と理科を毎日、解いておりました。

この「やる事がなくなったら取り組むプリント」は算数は「上位校の算数アドバンス」の旧式の内容で、理科も難易度が高い内容のプリントでしたので、渋渋に合格するためには良いレベル感だったと思います。


私はと言うと、この期間やっていた事は、万一、渋渋に合格できなかった場合は渋幕に進学するので、住居について考えておりました。

叔父の家が幕張にあり、叔父がちょうど介護用マンションに引っ越すタイミングで私と息子は叔父の家に住ませて貰えるかの話はしていました。

後々、知った事ですが、渋幕合格をして2/1、2/2が渋渋残念、2/5で渋渋合格のご家庭は渋渋の合格に至るまで、「引っ越し」という言葉がよぎり、家を探す行動をしていた方、多かったです。


それから早稲アカの中学準備講座の予約をしました。

(別記事にも書きましたが、早稲アカ本部に問い合わせをしたら、開成合格のクラスを案内されました。)

これも皆さんがとる行動ですが、渋幕の合格を取れば、中学準備講座や有名大手塾の予約が取れます。

例を挙げると、鉄緑会は人気の曜日がどんどん埋まってしまうので、渋幕の合格発表後から鉄緑会の電話が繋がりにくくなります。

(うちはこの時、鉄緑会の申し込みはしていないです。)


この期間に早稲アカではNNの激励会と通常校舎の激励会が行われます。

当時はコロナ禍で全てzoomになってしまいましたが、きっと今年は対面で行われると思います。

激励会は保護者も参加できると思いますので、是非、参加される事をお勧めします。

全員一言ずつ「2/1入試に向けて、一言。」をみんなの前で発表するのですが、子供のキャラが良く分かります。

中には、親に「この通りに言う事」みたいにカンペを明らかに渡されているお子さんもいました。

通常校舎の激励会、もう涙、涙ですよ😭

女の子たちは結構泣いていたし、激励会が卒塾式みたいになっていて、受験は早く終わりたい気持ちはあるのに、もう先生たちの授業が受けられない寂しさ、このクラスの仲間たちと勉強できるのはこの日が最後という寂しさもありました。

この激励会で「必ず合格をとって先生たちに喜んで貰う!」って息子は思ったようです。


1/31、私は午前中出社、午後はテレワークをして翌日からの休みの引き継ぎをして準備万端。

2/1から2/3まで休暇を頂きました。

「受験に集中!」と言いたい所ですが、仕事のメールチェックは夜、やっておりましたね。

次回は2/1の入試について書いていきたいと思います。


本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。





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