top of page

小5四谷公開組分けテスト 9月〜11月振り返り

更新日:1月8日


いつのまにか年末ですね。。今週末の組分けで下巻も15回が終わります。。

早い。。


ということで、今週末にある小5組分けに向けて、9月〜11月の算数問題の振り返りをしてみました。


組分け算数の場合、正答率の高い問題を落とさず、正答率40%前後の問題を確実に正答しないと、偏差値は伸びない仕組みになっています。


組分けで正答率40%の問題は、予習シリーズで言えば、練習問題の左半分くらいを、初見で処理できるレベルのイメージです。


また、組分けテストは正答率が高い問題の個数によって、出る偏差値がかなり前後することがわかりました。


今回の資料にもありますが、正答率70%前後の問題を抜粋したところ

9月:96点分 偏差値48

10月:80点分 偏差値43

11月:120点分 偏差値50

となりました。

詳しい資料は以下に作成しましたので、ぜひご覧ください。


資料はこちら

記事の続きは…

www.threestars-online.com を定期購読してお読みください。

今すぐ申込む
閲覧数:306回1件のコメント

最新記事

すべて表示

夏期講習が終わりました。ここからは夏の成果を発揮する過去問実施のターンになります。 サピックスの時期はあまりわかりませんし、日能研はもう少し遅めだったかな…? 早稲田アカデミーと栄光ゼミナール、四谷大塚はカリキュラムが似通っているので恐らく同時期に過去問を開始するはずです。 さて、過去問集を買うにあたって、数社から過去問が出版されているかと思います。 メジャー?とおもわれるものから挙げていくと…

ブログを書くのはかなり久々かもしれません、倉田です 先日までの三日間、ユウキ先生の集中勉強会に参加させていただきました。 私は集団塾の講師であるため、基本的には「個別指導という形式」で教えること自体は初めて(授業の補習や質問対応、テスト後対応をしているくらい)でした 集団授業だとクラス全体の管理、宿題の管理の比重が多く、個人個人に目を向ける時間はなかなかとることができなかったため、今回の3対1指導

数日遅れですが、立春の候、一年で最も寒い季節ですがいかがお過ごしでしょうか。 さて本日は新小6のセミナーはあって小5、小4のセミナーはないのかという皆様の疑問にお答えする形で、新年度に向けた皆様への記事となります。 校舎によっては昨日今日で新小4、新小5に向けては新年度オリエンテーションみたいなことをやっているのではないでしょうか。今回はそのオリエンテーションを基軸として記事を作成しております。

bottom of page