季節講習会の参加と校舎とのコミュニケーション
- 倉田 宙
- 2024年2月23日
- 読了時間: 3分

中学受験における新学年が始まってはや1か月、そろそろ春期講習会の申込書が届いているのではないでしょうか。今回の記事では、校舎の人間側としての学年別季節講習会をどのくらいの温度感で受けさせたいかをご紹介いたします。(基本的には学習進度の確認などの観点からも受講していただきたいです。)
小4は基本的に家庭の事情・旅行など優先ですが、小5からは基本的に高い温度感になっていきます。ただ、四谷カリキュラムの場合、小4の時点でも夏期講習については可能な限り受けていただきたいです。というのも、2024組からの新予習シリーズでは、算数において予習シリーズの夏期講習必修編なるものが追加され、夏期講習中もカリキュラムが進んでいくのです。そのうえ、夏期講習明けのテストの範囲にもその部分が盛り込まれています。また、年度によっては講習会中に1回分授業を行うこともございます(特に夏期講習はだいたい下巻第1回を講習会中に実施します)ので、直近の保護者会でどうなるかは大体全大会においてお話が出るでしょうから、しっかりお聞きください。Wで保護者会がZoom実施になってから(最近は半分対面にもなっていますかね…)終わってお声をかけても5分ほど反応がない(離席しているのか、聞いていないのか)ご家庭もいらっしゃって、やはりZoomで授業を受けると緊張感は失われるなと思っている次第です(私のトークスキルがまだまだなのもあるかもしれない)。
一方で、小6となってくるとさらに温度感は上がります。変則受講(国算のみや理社のみ)をなさっている家庭にもアンテナが張られ、何か問題が起きているかをチェックすることが多いです。最終学年は特に過去問や最終面談などで密にコミュニケーションをとる必要がありますから、何かこちらに不手際がないか、あるいは不審に思われている部分がないかなどを気にする部分が生まれてきます。先日軋轢と表現したのは少々言葉が強かったですが、最後にこちらの提案にもご納得いただけず、ご家庭の方でプランを自由にお決めになったうえでうまくいかず最後にクレーム爆発されるのが一番我々としては気持ちがしんどいです。これは両者の間で信頼関係が築かれないことによって起きることですから、我々講師陣としてはそれを未然に防がないといけません。(心情面でもそうですが、そういったご家庭から広められた悪い噂のおかげで新規顧客の獲得ができなかったら営利面でもマイナスでしょう。) また、スポーツなどの習い事を並行されている方には最終的には受験に専念していただくことが多いためその点も踏まえて時期などをご相談いただければと思います。
ですので、余計な取り繕いなどをせず、別れ話や不信感ははっきりぶつけていただきたいと思っています。それは巡り巡ってお互いのためになると考えております。
先日ユウキ先生も皆様の質問をお待ちしておりますと仰っていましたが、私はすくなくともスリースターズにおいては皆様と塾との間を取り持つ第三者としての立場をもって(どちらかというと塾よりですが)ご相談などにお答えしております。皆様が悔いのない受験ができるよう、お手伝いできれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします。






