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asparaserori

四谷大塚、良かったこと、気になったこと。

皆さんこんにちは😀


今週末は公開組分けテストですね!

新年度初めての組分け。

皆さんドキドキ💓では無いでしょうか?

ぜひ頑張ってくださいね。


さて、その四谷大塚。


我が家の長女は6年半お世話になりました!

酸いも甘いも四谷と共に。

本~当にこれでもか!

と利用させて頂きました。


長男が早稲アカに入る迄の季節講習、

次女の3年生以降の長期休みに学童代わりとして季節講習を、


我が家が1番お世話になった塾だと思います。


そのため四谷大塚にはかなりの思い入れがあります!


そこで今回は四谷大塚について良かったこと、気になってる事についてまとめたいと思います。


1番良かったのは、全教科の先生が全て社員であったことです。


学生アルバイト講師が悪いという訳ではありませんが、親としては正規の職員の先生の方が安心感があるのは否めません。

また、先生の都合で代理の先生になる可能性も少なくて済みます。


次に保護者会では担当する各教科の先生から直接お話を伺えたことです。

四谷大塚に通っていたので、それが当たり前かと思っていたら、そうでも無いんですよ。

自分の子供を教えていない先生から保護者会で話を聞くことも多塾では有りました。

クラスの様子、塾での子供の様子を知っている先生と直接お話できるのはとても心強かったです。



3つ目、直接校舎所属の先生方が多かった為、授業が無い曜日でも時間さえ取れれば質問ができたことです。

これは本当~に助かりました!

本人もですが、親も送迎の時、分からないことや気になったことを直接担当の先生を捕まえてお話を伺える、とても安心でした。


また、人事異動が少なかった為、入塾から卒業まで同じ先生に教わることが出来たことも満足度が高かった一因です(1度大きな人事異動で混乱したことは有りましたが)



気になったことは、


高速基礎マスターが何より優先であったこと。

4年生の夏休み中に上級まで終わらせることと言われ…計算20問で、40分以上…

何も4年生でできなくても良い問題です。

これだけのために貴重な家庭学習の時間が奪われてしまいました。


冬期講習の低学年は、6年生に全振りのため、どの講師に教わるのか分からないこと。

手の空いた先生、本部の教務の先生が臨時でやってきて日替り…ということもリトル時代には有りました。


新講座は見切り発車が多く、テキストや解答に間違いが多かったこと。

次女が全統小を受けて招待された「トップレベル集中特訓講座」。昔は夏期講習の通常クラス無料招待だったのから変わりました。

寄せ集めて作ったプリントテキストに解答は誤植が多く解説はなし。


どうして変えたのか分かりませんでした。


入学準備講座もプリントでした。

今は立派なテキストができているようでしたが。


高速基礎マスターも、システムとして不備が多い中でのスタート。(長女は2年目でした)

解答に間違いが多い、国語編は間違えると100問の単元1からやり直し…など。初期の頃はスマホやiPad使えませんでしたし。


次に年度により講座の料金が変わること。

値上げしたり値下げしたり…。

長く在籍していると、腑に落ちないことがあります。


途中から事務職員が廃止となり、講師が事務対応を兼任して、電話が繋がらなかったり、若手講師や助手の職員が対応すると、話が通じないことが多かったこと。


ノートを購入するのに、対応して下さる先生がつかまらないとか、若手社員が対応できないとか。

色々不便がありました。



上位勢には授業の進度が6年生前期までは物足りない、遅すぎる事でしょうか(SAPIX行けや~)



以上でしょうか?



でも、全体的にリトルスクールも予習シリーズも、先生もテストもカリキュラムも不満はありませんでした(こんなに文句言っておきながら???)



ま、



どこも完璧な塾はないということで💦


それなりに満足なら良いのではないでしょうか?



肝心の結果は、

5戦5勝で終わっています。



結果良ければ全てよし!

になってしまうのは仕方ないかもしれませんね。



次は日能研、早稲アカについても書いていこうと思います。




記事の続きは…

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