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  • 執筆者の写真Aya

勉強習慣と少しずつ自立できる環境づくりを。。。



先日、鉄緑会の学年保護者会がありまして、参加してきました。

塾の保護者会に参加したのは6年生の早稲アカ以来。

何百人が大きな会場に集められて1時間40分話を聞きます。

雰囲気がもう早稲アカの時とまるで違う、張り詰めた緊張感でした。

(まだ中2ですよ😅)

授業内容や宿題などの話を詳細に聞いてきましたが、受験期の早稲アカの時の課題量の方が

断然、楽だったと、気付かされました。

東大専門塾ですから、これくらい今からやらないと東大行けないのかもしれませんが、リタイア組が出るのも納得です。息子は英語は辞めて数学のみの通塾です。


今日は中学生になるまでに、できていた方が良い事のお話です。


5年生、6年生の受験生は日々、勉強習慣(長時間、集中して問題に取り組めるトレーニング)をつけておかないと、中高一貫校に進学した時に、学校の課題が終わらなくなってしまいます。

どんな偏差値帯の学校でも課題は多いと思いますし、テストも難易度高いはずです。

そして、親の伴走はなくなりますので、子供自身が自分で何とかするしかないんですよね。

今は算数解説動画ありますけど、中学になったら、それぞれの学校の授業の数学解説動画なんてありませんし、分からなければ自分で学校の先生に聞くなりして自分で解決するしかありません。

公立中学は検定教科書を使用するので、地域の補習塾みたいな所が対応可能なんですが、私立中は学校独自のプリントや市販では購入できない教科書を使用する為、自分の学校に合った補習塾を探すのは、とても難しいんです。

中1の時に「定期テスト+20点🆙保証。できない場合は塾代返金システム」と看板に書いてあったとある塾に問い合わせしたんです。

学校名と使っている教材を伝えたら、「うちでは対応できません。」とはっきり断られました。

だったら、「公立中学の検定教科書使用学校限定!」と書いて欲しいものです。


又、早稲アカの時にあった先生ガチャの当たり、ハズレ問題。

中高一貫校でも、これ、あります!

メイン教科の先生、ハズレるともう最悪😣

早稲アカの時みたいに「あの先生、変えて下さい!」はできません。。。


今は親が伴走しながらも、でも、少しずつお子さんが勉強面で自立できるようなサポートをされると後々苦労しないと思います。

「お母さんに今日のやる勉強、何も言われてないから、何もやらなかった。」では困りますよね?

お子様自身が今、やるべき事を考えられるようにサポートしてあげて下さい。


時期的に夏期講習のお知らせが、どこの塾でも始まってきております。

我が家は季節講習の度に色々な塾を受講して、どこの塾で大学受験を迎えるか日々検討しております。中学受験塾も多いですが、大学受験塾も本当にたくさんあって、資料請求して熟読して体験授業申し込んだり、子供が勝手に決めてきた塾を申し込んだり、なかなか「ここで大学受験を迎えよう!」と思える塾にはなかなか出会えないものです。


本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。




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