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【新学年に向けて】国語の学力を伸ばすためには?

更新日:1月8日





中学受験Three Starsの国語担当、大谷です。

この記事を執筆しているのが2024年1月5日ですが、皆さん2月からの新学年スタートに向けて着々と準備を進めていることでしょう。

Three Starsの会員向け動画コンテンツとして、予習シリーズの基本問題を題材にした国語学習動画を配信しています。

生徒さんが見ても良いのですが、私の思いとしては保護者の方に見ていただき、そのうえでお子さまの国語学習をサポートしてもらうのが効果的だと思っています。


さて、動画を見てもらう前に、国語の学習法について私なりの考えを書きます。

「国語」という科目を「国語」という大きなくくりで捉えてしまうと、あまりにも漠然としていて何をどうすれば良いのかつかみづらいですね。

そこで、「国語」という科目に含まれる要素に分解して考えてみます。


「国語」に含まれる要素

 ・語彙力

 ・文法力

 ・表現力

 ・要約力

 ・論理力

細かく言えばもっといろいろあると思いますが、大きく言えばこの5つになると思います。

語彙力や文法力は日々積み重ねることが効果的ですので、低学年のうちから固めていきたいところです。

本を読むことが好きなお子さんは、自然と語彙力や文法力が備わっていきます。

逆に言えば読書を好まないお子さんは早期から語彙力強化のための本や教材を活用しましょう。

表現力はまず会話から芽生えていきます。

低学年のうちは、お子さまとの会話のキャッチボールに時間をかけましょう。

小3小4になり、記述問題にチャレンジする機会が増えてくると思いますが、まずどんなに拙くても「頑張って書いた」ことを認めましょう。

そのうえで、模範解答を写すことできれいな日本語表現を身に付けていきます。

ただし、模範解答が難しすぎる場合のありますので、可能なら親御さんがあらかじめ(解答見ながらでもいいので)問題を解き、

お子さんの学力状況に合った解答を準備してあげると良いでしょう。


そして「要約力」と「論理力」について。

極論をすると、このふたつの力が国語の得点差を生みます。

なので、国語の問題を解かせる時や解説をする時はこの2つの力をつけることを意識すると良いのですが、

残念ながら塾の授業でもそこに至っていないケースが多いです。

「時間はかけているのに成績が伸びない」のは、「何を鍛えれば成績が伸びるのか」を意識してトレーニングしていないことが原因です。


そこで、「『要約力』と『論理力』を伸ばすためには、こういう教え方をしてみましょう」という実践例をまとめたものがThree Starsの動画です。

動画を見てもらった方が早いかもしれませんが、「要約力」や「論理力」を伸ばすためのポイントについて、これから連載していこうと思います。

まずは今回はここまで。次回をお楽しみに!


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